空港への自動車道、海側の農地には漁船が点々と陸上に存在し、陸地側はほとんど被害がない強烈なコントラスト。
仙台駅のコンコースですれ違った老婆のうつろな瞳がいまだに忘れられません。
若い単身赴任の社員は地元の方々の炊き出しのお世話になり、「大丈夫です、かえって太りました。」
あれだけの事態の中もくもくと復旧に励まれる地元の方々。
時々軽く車がジャンプするうねった東北道。
長く続く支援帰りの自衛隊車両を追い抜くたびにハザード点灯して感謝の意を。
関西ナンバーの空のタンクローリーが車線内をフラフラ。徹夜で走られたのだろうな・・・どうかお休みください・・・と思う。
3月11日になるといまだにたくさんのことを思い出します。
亡くなった方々に追悼の意を。悲しみの中復旧に努められた地元の皆様に尊敬の念を。自衛隊・米軍、全国からの支援の方々に感謝の意を。
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サンバーの”絆”マグネットはレガシィB4、BRZからサンバーに引き継がれずっと貼られています。
サンバーの寿命尽きるまでこの位置に貼られていることでしょう。
週末、天気が良いので物置を整理していたら、昔買ったままの小川テントのカーサイドリビングが新品で出てきた。
KELTYの同様のものが壊れたので購入したものの、複雑そうで使わなかった物。
簡単ではないけど難しくはない、という感じで組み立て完了。
あー、これいい。冬キャンできる。冬季用テントのように地面に幕が接地するようになっていて風が通りにくい。
サンバーの下からは風が入るが暖かい空気は意外と抜けない。
サンバー旅人の左側に立派なリビングが。蛍光灯は旅人純正。
サブバッテリーからのDC12Vアウトプットが荷室に二か所あるのでUSB電源や150W以下ならDCACコンバーターが使えるのでパソコン利用も可。
夜になって気温低下。トヨトミの石油ストーブを持ち込んでみた。
暖かい。左サイドドア開けっ放しで外気0℃で幕内・車内20℃を維持してくれる。
これは確か灯油3.5Lで連続10時間以上使えるし煮炊きもできるので見た目は家庭用ですが意外と冬キャンに最適。
反射板付きの赤外放射は凍えた体には最高で対流式より実は使いやすかったりする。
キャンプ場でドア開け閉めは顰蹙をかいますが、これなら左スライドドア開け放しでテントのジッパーで静かに出入り可能。
サンバー右側も地面まで幕か段ボールでカバーして石油ストーブ使用でマイナス5℃くらいなら安楽にキャンプできそう。
下までカバーしてしまうとCOセンサーは必須。
耐雪はやってみないとわかりませんが。
板金修理延期して(汗)一度冬キャンにトライしてみよう。
しかし13年目に入って新しい使い方がどんどん出てくるとは。サンバー旅人、本当に最高の軽キャンパーかもしれない。
スバルの車って、チューニングや創意工夫でどんどん性能が上がったり用途が広がったりして・・・”超”楽しい。
まだ使いこなせてはいませんが・・・。
ソルテラにもTコネクトというスマホであれやこれやできるサービスがあります。
車の状況をスマホで見られたり、エアコンを作動できたり。
テスラとかだと当たり前なのでしょうが、スマホでエアコン予約ができたりするのは古き良きエンジン車オーナーにとってはちょっと感動。
あと車の場所を特定できたりソルテラがWI-FIスポットになったりします。
スマホ連携などはこれからもどんどん進むでしょうから今後が楽しみです。
でもこれってセキュリティーを余程強化しないと無人の車をハッキングして走らせるとかできてしまいそう。
ステアリング・アクセル・ブレーキ・シフトはほぼ完全に電子制御だし、ワイルド何とかとかでハッキングされた自動車が集団暴走するようなことが現実になってくる可能性があるなぁ、とか少し面白い。
ソルテラに乗った後はFLAT4AWDターボに乗りたくなり、FLAT4AWDターボに乗った後はソルテラに乗りたくなる。
そしたら今はRR四気筒SCに乗りたくなってきた(笑)。
本当にスバルって面白い。EVのソルテラもしっかりスバルしています。
スバルってなんだかんだ言いながら2030年も2040年も楽しいクルマ作っているのだろうと思います。
ソルテラ走行用メーターはものすごくシンプル。
ナビ等マルチ画面は横長高精細でこれは素晴らしく見やすくて良いです。最近のトヨタ車の標準配置。
大画面は横長、上部装着で勝負あったような。
T-コネクトってやつでいろいろスマホから操作できることが分かったので登録しました。
ソルテラがHOTSPOTになるサブスクもあって、車内(近くなら車外も?)WiFi使えるようになるようなのでこれも後程レポートします。
スバルのクルマってEVだろうがエンジン車だろうが楽しくて仕方ありません。
「ほんとはポルシェとか持ってるんだろう?」とか聞かれることもありますが、誓って私のコレクション?はスバルだけです!
少し弄るだけでねェ・・・全く別の車になってしまいます。
歴代WRX 、WRX STI用チューニングパーツやノウハウは・・・山ほど!
ソルテラ急速充電中にたまたま”チェーンソーマン”を見たら・・・ハマった。
30分あっという間(笑)
最初は「なんで頭からチェーンソー?うゎスプラッター!”と家では全く見る気がなかったのですが・・・。
ソルテラ急速充電中に見たら、なぜか見られてしまい30分が全く苦にならず。
このアニメ、とっつきは悪いですが見たら面白い!気に入ってしまいました。
出てくる車も渋い。公安の車はセンチュリーでそれらしいし、上のスクショでは2代目レガシィTWとグランドワゴン!が描いてある!
急速充電時間にチェーンソーマン、お勧めです。
追記:
時代背景は90年代後半でしょうか。固定電話使ってて携帯電話もETCも出てこない設定。
スポ車の黄金時代(上のスクショでもEKとかS13とか)で、なぜかソ連はまだ存続。
”〇〇の悪魔”が日常的に街に出現し人間の”デビルハンター”と戦う世界。
水上・赤城山・奥日光といつものコースを走りました。
関越道、赤城ヒルクライム・ダウンヒル、いろは坂上り下り。そして雪道。
ソルテラは車として想像以上に素晴らしかったです。
良い点:
・素晴らしい乗り心地:乗り心地はスバル歴代最高かもしれません。
・車内静かさ:EVなので当たり前かもしれませんが走行中も風切り音、ロードノイズが目立つくらい。
・車外静かさ:早朝でも深夜でも騒音ご近所に全く気を使わなくて済むのはSTI乗りとして新鮮な驚きでした。外国製EVだとバックの時とかギュイーンとんでもなく煩いEVもあります。
・運転支援:アイサイトXと一長一短ですが比較できるレベルの高さ。市街地でも本当に自然にサポートしてくれて素晴らしいです。
・走行性能:直進性もハンドリングもSUVとして文句のつけようがないくらい。同クラスガソリン車より90mmも低い重心高が大きく効いています。
・AWD性能:流石スバルで初EVのAWDでこれだけの性能と自然さを出してきたか・・おそらく世界一のAWD EV。
・動力性能:モーター二つで160kWで2tの車を動かすので全く期待していなかったのですが・・・絶対的タイムは測っていませんがいかなる場合でもWRXと比較して劣っているようには思えないし低速では完全に凌駕する。五割り増しくらいに感じます。
・シンプルな操作性:凝った画面もなく極シンプル。これがストレスを大きく減らしてくれているのに気が付きました。
・臭くない:ガレージでのエンジン始動時の排ガス臭とは無縁。臭くないというのは結構大きなポイントかもしれません。
・充電性能:75%くらいまでは200A超える受電能力があるので30分で8%→65%まで行きます。
・サービス:いつものディーラーさんで普通に面倒見てもらえるのは最高です。大修理ですとEVまだわかりませんが、小さな修理なら普通の国産車並みの時間と費用で修理も可能だと思います。
悪い点:
・電費:エアコンONだと性能を生かして安心して走れるのは250kmくらい。エアコンOFFで350km程度でしょうか。
・急速充電環境:これは車のせいではありません。太田市内では急速充電環境も随分整ってきましたが出先では問題大。いろは坂から上は一か所も無し。
・急速充電ばらつき:電池の状態、気温等で同じ充電器で30分5kWhの時も30kWh超える時も。充電器による相性もありそう。
・重い車重:電力回生などで日常使用はカバーできますが、飛ばすと当たり前ですが2tは重いです。止まりにくい。まあWRXではないのでOKか。
ソルテラ航続性能以外は満点に近いクルマでした。長距離行ける車がもう一台あれば今すぐ注文しても問題ないくらい。おそらく電池寿命も車としての寿命も長いでしょう。
日常はソルテラで、長距離はアイサイトXをもつ新型WRX S4で、ヒルクライム・ダウンヒルはWRX STIでとこの組み合わせは最強。
ああ、EV欲しいではなくソルテラが欲しいです。
赤城山がきれいだったので・・・前言撤回(汗)行ってしまいました。
ソルテラ(この車はAWD)はとても良かったです。個人車として欲しくなってしまった・・・EV、ガソリン問わずAWD車としての基本が本当によくできている。
行きも帰りもエアコン22℃設定ECOモード、エコ運転全くなしでWRX並みに飛ばしての数字です。
エアコンON走行可能距離277kmで出発。
”裾野は長し赤城山”
馬事公苑入口(登りスタート)時、走行可能距離は212km。
大沼周辺はこんな感じ。途中もところどころ平たいアイス状の雪塊がところどころある結構危ないコンディション。
ソルテラのAWDは良い感じでストレスなく走ってくれます。登りだと2tの車重を全く感じない。
登山鉄道跡の駅に到着。気温マイナス5℃。走行可能距離141km。
ソルテラ、流石にスバルのエンジニアも大勢入っていたためか雪道での挙動もスバル。
安心して登ってこられました。
自宅から登山鉄道駅跡まで66.4km二時間弱。すべて下道。ヒルクライムなので路面状況と腕(汗)が許す限りで走って。
コーナー脱出速度など2tなんて関係ない勢いで走ります。EVのWRXできたら赤城上りコースレコード?簡単に破れそう。
電費は3km/kWhと流石標高差1400mを零下で登るときついです。
赤城大沼湖畔。マイナス5度の強風で体感はマイナス10℃以下。寒いけどソルテラの中はエンジン車ほどではありませんが結構快適です。
雪道下りはオーバースピードは厳禁です。制御が素晴らしいので多少滑ってもうまく修正してくれて安心ですがWRX やレヴォーグだと思ったら大間違い。2000kgの車重を意識して控えめな速度で降りましょう。
帰路は・・・びっくり電費でした。
標高差1400mを下ってくると・・・70.2km走行で電費11.8km/kWh。
大沼で残走行距離138kmで山を下った旧料金所跡では153kmに。
電気自動車って面白いなぁ。
帰りは伊勢崎ICから太田桐生ICまで結構飛ばして、電池を温めておきました(笑)
温めた理由は後述。
高速飛ばして電池を温めておいたのは急速充電の状況を改善しておきたかったから。
ここ日産さんの急速充電器は太田最強?の90kWのもの。
充電開始。ソルテラ電池残量35%でスタート。
充電開始30秒で361V・177Aでた!凄いぞ日産。概算63kWの出力。
これが続けばソルテラエンプティーからほぼ1時間でフル充電できてしまう計算(実際は後半受電を落とすので無理だけど。)
15分経過くらいで隣にリーフが入ってきたので少しドロップ。でも終了間際でも387V・96A出ていました。
ということで30分で25.9kWh充電できて料金は495円。これ充電器設置しても大赤字ですね。
30分で35%から76%まで充電できました。日産さんありがとう。
エアコンON残走行距離114kmから30分で260kmに。
30分で146km分充電できたということで、一番使う太田~東京間なら急速充電1回で余裕を残して往復できそうです。
でも大変心苦しいのでスバルさんディーラーさん、太田に2機くらい90kW級急速充電器の設置をお願いします。
ギブ&テイクは重要かも。
ソルテラが思いのほか納車が早くて自宅用充電設備が間に合わず。プラグイン ステラの充電コードは単相200V抜け止め付きでコンセント形状が合わなくて。
太田の電気工事屋さんは長い連休は各工場の仕事で大忙し。まあゆっくり待ちます。
急速充電は35%から76%くらいまでは有効ですが80%超えてくると普通充電と大差なくなってしまいます。
基本自宅充電で出先で急速充電、帰宅後自宅充電でフルチャージという使い方がEVの基本かもしれません。
自宅に6kW普通充電設備入れて、もう少し急速充電設備が増えれば現状のソルテラでも日常行動半径なら全く問題ないことがわかってきました。充放電無理していない(できないようになっている)分、外国EVに劣っているように見えますが安全性を考えるとソルテラが現状では最適解だと思います。
家から離して充電するよう勧告がでたり、衝突後3秒で燃え上がるEVなんて絶対乗りたくありません。
ASCENT BRZ RA Racing CROSSTREK Eye Sight Ver.3 FT86Ⅱ,86,BRZ Gadget Impreza・WRX STI LEVORG Lexus・トヨタ車 RV SOLTERRA TC touring TESLA VAB S207 WRX S4 アイサイト アイサイトX アメ車 ウエスティ・犬 エクシーガ オーディオ サンバー・サンバー旅人 サーキットレコード ステラ スバル一般 セキスイハイム・建築 チューニング・整備他備忘 トライベッカ ドローン フォレスター プラグイン ステラ レガシー・アウトバック ロータリー 原発事故・自然災害 急速充電記録 新エネルギー 新型インプレッサ 旅行・地域 日常 映画・テレビ 経済・政治・国際 船 ボート カヌー 趣味 車 金レガ 鉄道 音楽 飛行機 2016新型インプレッサ TC380
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