無料ブログはココログ

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

2006年9月28日 (木)

Bose QuietComfort®3

Bose QuietComfort®3 (クワイアットコンフォート スリー)を購入しました。399ドルでした。

 最初は小さくていいなと思いましたが、今使ってません・・・

 クワイアットコンフォート 2はずいぶん前に購入し重宝に使っていました。

 ケースが使いやすく、最初は薄型のCDウォークマン、後にiPodをヘッドホンとともに入れていました。

 また電池も単四 1本でスペアも常に入れておけました。

 しかしクワイアットコンフォート 3はケースの中に充電器が鎮座。iPod入りません。

 また充電式のためバッテリー切れの心配も常にあります。

 音自体も抜群に良くなった感じもありません。

 クワイアットコンフォート 2 持ってる方は、3買う必要ないと思います・・・

 

 

2006年9月27日 (水)

アウトバック XTターボ

 ちょっと古い写真ですが、アウトバックのアメリカ仕様、アウトバックXT Limited。

 2.5L 250Ps、250lbf。アウトバックにエアスクープもいいもんです。

P1000436_4   

 低速トルク抜群にあるので、ウエットや雪、アイスでは怖い思いするときもあります。

 VDCオプションでも装着できませんでした・・・

 慣れれば、高速ツアラーとして、これはこれで素晴しいものがあります。

 今は3万マイル突破してますます快調です。

2006年9月25日 (月)

ステラとMTB

 気持ちの良い日曜、自転車に乗りたくなりました。

 タイヤに空気を入れて、チェーンオイルを注し、ヘルメットもって外にでるとステラが目に入りました。

 ”ステラにばらさないでMTB入るか?”、試してみました。

 P1000480

 結果、写真のように見事搭載できました・・・

 この状態では長距離少し無理があるので、もう少し工夫したいと思います。

 来週、天気よければステラでMTB運んで、山の晩夏を楽しみます。

 いけね、街乗り用のロードタイヤ、XC用に換えねーと。

 

2006年9月24日 (日)

パイオニア サイバーナビ ZH009

 ステラにはパイオニアのAVIC-ZH009というナビを装着しました。

 ステラのキーをもつことが多いのも実はこれのせいだったりもします。

 Pros:

 ・取り付け・・・ステラには純正オプションより綺麗に収まります。

 ・ナビの精度・・・高速下道走っても高速走っちゃうような勘違いはほとんどありません。

 ・画面の美しさ・・・VGA。これに慣れるとレガシー君のがすごく安っぽく思えます。夏、DVD見るために駐車中無駄なガソリン使ったことも(すまん、地球環境)

 ・駐車場情報・・・ステラ背が高いので入れない駐車場はX印出してくれます。

 ・渋滞・天気予報等情報・・・携帯から簡単にダウンロードできます。便利

Cons:

 ・行き先データベース・・・これは大昔のアルパインの勝ち。ビルのテナントまでわかった。

 ・膨大な設定範囲・・・これはマイナスでないかも知れませんが、もう少しわかりやすければ。この辺”楽ナビ”のほうが楽(あたりまえか)

 ・操作性・・・ちょっとマニアックかも(私が年取ったってことか・・・)

 ・iPodコントロールのトロさ・・・だからアルパインのは”ハイスピード”っていうのね。

 ・音質・・・なんか”ロンサム カーボーイ”が懐かしい。悪くないですが個人的にはもう少しアナログ風が好き。レガシー君のマッキントッシュいい線いってる。

 軽自動車にこれは過剰とも思いますが、満足度高いです。楽ナビがVGAだったらそっち買ったかも。

2006年9月23日 (土)

Fast and the Furious: Tokyo Drift

 日本では”ワイルド スピードX3 Tokyo Drift”です。

 損した・・・。確かにワイルド。ワイルドすぎる。

 どうしたらあのストーリーになるのかわからん。

 また日本が誤解される・・・

2008 WRX? 第二段

 下のHPに覆面ハッチバックの記事があります。これが2008 WRXですかね?

 スポーツワゴンのようです。セダンのPICはまだみつかりません・・・

 http://www.leftlanenews.com/2006/09/13/spied-2008-subaru-wrx-hatchback/

 

レクサス LS460 と レガシー

 レクサス LS460を見せてもらった後、レクサス店の方が私の車をエントランスまでまわしてくれました。さすがサービスいいですね。

 エントランスに近づくレガシー君、 ”カッコいい!”

 レガシー君、実は”Tuned by STI”です。STI18インチホイールに覗く、ブレンボの金色もカッコいい。

 乗り込むと、260㌔まで刻んだメーター、マッキントッシュのブルーロゴ、STIマフラーの排気音も素敵です。

 買うときは ”えー、スバルに400万円!”とびっくりしましたが、その後、レクサスISとかBMWとか見ると、”高くないかも”と思えてきました。

 これ買ったのが ”ほしい車ないんです”の原因のひとつです。

 レクサス LS460と比較する車ではないですが、LS460とレガシー Tuned by STIとどちらにするか悩むドライバーもゼロではない気がします。

 スバルさん、時代は変わってきているので Tuned by STIカタログモデルに昇格して、ほんとの ”レガシー STI”を限定販売してください。アメリカ版インプSTIの2.5L 300psのエンジン積んで。

 夏にシャシ台で280psも出ればすごいです。

2006年9月20日 (水)

レクサス LS460 発進!

 早速見てきました、レクサス LS460。

 レクサス店だいぶ対応もこなれてきて、最初のころとは雲泥の差でよくなっていました。

 アメリカのオートショーでみたときは、”またコンサバ路線で、これでいいのかな?”と思いましたが、実車をみるとこれがいい。

 オートショーの展示車とは比較にならないくらいディテールが良くなっています。

 ドアの隙間や、ボディー表面精度、塗装のつやもいいですねー。

 コンサバ路線と思ったデザインも、日本ではクラウンからの乗換えや、社用車需要も開拓できるくらい、地味でなく派手でなく、大きさ以外はちょうど良いです。

 これなら、アメリカでも品の良いパーソナルカーとして、奥様にも受けるでしょう。(LS430は女性のドライバーほとんど見ませんでした。)

 間違っても ガラスの黒いBMW7シリーズやベンツSクラスのように、”ドラッグディーラーの車(隣に住んでいた白人おばさんの言葉)”といわれません。

 久しぶりに世界共通で売れるだろうと思うデザインです。

 内装も良いですが”オー”という感じでもありません。いくつか欠点が。

 ・スイッチが多すぎる。お乗りになる方の年齢等考慮するともう少し何とかならなかったのでしょうか。(現行初期のBMW7シリーズ”少なすぎてワケわからん”よりは良いですが。)

 ・一部のプラスチックパーツがトヨタらしくなく安っぽい。バックミラーの近くのサングラスホルダーなどはスバルのほうがよっぽど立派。

 770万円から。絶妙な価格設定だと思います。レガシーでもTuned By STIだと軽く400万円超えますもんね。

 幅1875mm(トライベッカと同じ!)、全長5030mm。

 今、うちの車庫測ってきたら、シャッター閉めて ”なんとか入るな・・・”。

 買えもしないに久々に欲しいモードに。少し前の”欲しい車なしモード”撤回です・・・。

 トヨタやるな。

久々のステラ

 久々にステラ乗りました。

 しばらく2.5ℓから4ℓの車乗っていて、660ccどうかと思ったのですが、いいですね。

 ステラやっぱりよく出来ています。SC付きでパワー、トルクも十分ですし、HIDも見やすくて最高です。

 頭回りは、アメ車より広い!

 改めて小さな車好きを確認できました。

2006年9月19日 (火)

これでいいのか韓国車 現代 ソナタ

 今回は現代のソナタです。

 前のモデルの後期は基本的にジャガー+メルセデスなのですが、オリジナリティーありました。

 ”このデザイン日本車できないな、この路線突き詰められたら韓国車も脅威だよな。”と思いました。

 しかし、しかーし、現行モデルもろアメリカ版アコードのパクリ。

 現代さん、日本車路線でいくのは間違いです。

 現代がトヨタ、ホンダを研究(ベンチマーク)→トヨタが現代を研究→トヨタ現代キラー発売。必ずこうなります。

 韓国メーカー”ベンチマーク”が好きですが、トヨタに”ベンチマーク”されたときの怖さは日本車各社みんな知ってます。

 昔のファミリアに対するカローラⅡ、ストリームに対するウイッシュ、その他成功、失敗きりがありません。

 レガシー君に対してはカルディナ、アルテッツア苦戦しましたが。

 試験成績重視の”ベンチマーク主義”韓国の方、得意そうですが、トヨタには日本でトップクラスの試験成績重視の一団もいます。(プリウス作っちゃう一団もいます。この幅がトヨタの実力。)

 現代がカムリ研究して幅2インチ広げたら、それを読んでいたトヨタは新カムリでまた抜いて、しかも値段も下げてきてと泥沼の競争になってます。

 アメリカで見るソナタはいいとして、日本ではまったく魅力ありません。

 韓国国内市場の将来の変化も見越して、日本市場向け開発することをオススメします。

 決して損にはなりません。

 

2006年9月18日 (月)

これでいいのか韓国車 KIA Sedona

 何か韓国車ウオッチ面白くなってきて今日は第二段。

 キアのセドナというミニバンがあります。定価で22995ドルから25595ドル。

 V6 3.8リットルですからコストパフォーマンス抜群です。

 でも、でも、でも 、HONDAのアメリカ版オデッセイ(でかい)とTOYOTAのシエナ(またでかい)ミニバンを足して二で割ったようなデザイン、これはひどい・・・。

 売れれば勝ちかも知れませんが、将来を今、食っている感じがします。

 がんばれKIA。

 (しつこいですが現代に合併される前のKIAは感じるものがありました。)

2006年9月17日 (日)

これでいいのか韓国車 in US

 私少し前は ”韓国車がんばってるジャン。”と思っていました。

 キアのスポルテージなんかは、小型SUVの草分けのひとつと思います。

 モーターショーの展示まだ覚えています。

 現代 サンタフェ、旧ソナタなどもマイチェンのたびに ”なかなかやるな。”と思っていました。

 しかし、最近のアメリカの韓国車ひどいと思います。

 全体で台数は売っていますが、サンタフェのグジャグジャライン(そんなに悪い意味でなく)みたいなオリジナルティーはどこへ。

 品質はずいぶん上がっているようですが、少し前あったチャレンジ精神みたいなものを感じません。

 新しいキアのスポルテージなんて、あっちこっちのSUV、CUVからいろいろなデザインをパクってきたとしか思えません。

 キア、なかなか通なところがあったように思っていましたが、ソレント(レクサスRX300のもろパクリ)あたりから変です。

 ソレントも品質的には塗装一つ見てもレクサスには太刀打ちできませんし、このままでは本当に”プアマンズ何とか”で終わりそうです。

 キアの皆さん、現代なんか無視して、個性的なの出してください。(難しいのは承知してますが。)

 

 

2006年9月16日 (土)

米国 住宅バブル崩壊?

 大げさなタイトルですが簡単な話です。

 昨年見積もりとったら ”5000ドル!” と言われ ”な、な、なめんなよ!(心の中で)”と無視した住宅補修工事が、電話がかかってきて ”1400ドルでどう?”

 いよいよ米国の住宅バブル崩壊か。

 そういえば最近ガソリンも87オクタンで2.1ドル/ガロンくらいに下がってきたし、近所でトヨタ ヤリス(ヴィッツです)やホンダ フィットも見るようになってきて、景気が下がり気味の感じです。

2006年9月15日 (金)

フォレスター ≒ インプレッサ

 フォレスターってこんなにいい車だったのですね。

 なんか楽しかったインプレッサWRX乗っている頃を思い出してしまいました。

 3代目レガシー、インプレッサ、現行フォレスターとあの頃のスバルが持っていた視界のよさとハンドリング、乗り心地のバランスが残っていますね。

 ドライビングポジションも古きよきスバルで非常にいいです。

 細かいところも確実に改良されていて、もう4年近くたつとは思えません。NAで速くはありませんが、必要充分で乗っていて非常に気持ちが良いです。

 最近のスバルと比べるとブレーキも踏力が必要ですが悪くないです。

 馬鹿でかいサンルーフも曇天や雨の日など室内明るくていいですね。

 気取ることなくさらっと毎日乗るには最高です。

 地味かと思っていましたが娘も気に入ったようです。

 やはり視界のよさは大切ですね。アメリカでコンスタントにあのディーラー網で4000台売るだけありますね。

 ここ数年スバルが何を得て、何を失ったかよくわかりました。

2006年9月14日 (木)

娘のための車選び 決定!

 しばらく悩んだ娘のための車選び、決定です。

 スバルフォレスターLLビーン。

 親のスバルターボ車運転させたら、あっというまに制限速度オーバー。

 教習車との性能差がまだ認識できてません。

 それ見て、親の車貸すことは速攻で却下。

 保険の事故率、衝突安全性評価等総合して決めました。

 値段はそれなりですが、あらためて、なぜフォレスターが特に海外で人気があるかわかりました。

 安全性、視界、燃費、ユーティリティーなにをとっても娘のためにはちょうど良いです。

 あ、これでスバル小型車全モデル保有経験あることになりました。四半世紀かけた快挙(?)です。

2006年9月13日 (水)

2008 WRX?

http://www.thecarconnection.com/Enthusiasts/Spy_Shots/Spy_Shots_2008_Subaru_WRX.S178.A10850.html

にWRXエアスクープつけたレガシーが載ってます。

 新WRXのテスト車か(外見レガシー、中身WRX)か、レガシー STI(Tuned By でなく)出るんですかね?

2007 B9トライベッカ

 2007年モデル、トライベッカ見てきました。

 なんか良くなってます。”ここが変わった”というような大きな変化は無いのですが。

 馬力: 250馬力か245馬力に下がっています。これは乗りやすくなって、実用燃費があがっていると思っていいと思います。(ただ排ガス規制の強化で下がったとは考えたくありません。)

 クロームパッケージ: クロームメッシュグリル、クロームホイールのセットです。ボディーカラーによってはなかなか”悪そう”でいいです。

 カラー:7色。基本的に追加色以外変わっていないはずですが、非常にいい感じになっています。なにが変わったのでしょう。各色高級そうないい色です。

 あとはサテライトラジオレディーになったり、AUXついたりして、細かいところユーザーニーズに対応しています。

 こんな風に良くなっていけば、日本導入楽しみになってきました。

2006年9月11日 (月)

今欲しい車(?)

 これが困った、一般的な”車”の中では無いんです・・・。

 ステラとレガシー君を持っているということも大きいと思いますが・・・。

 いまさら日本でレガシー以上の性能の車に乗ってもストレスたまるだけのような気がします。

 ということで今欲しいのは、”RV”です。 海外でトラベルトレーラーは少しかじりました。

 家族で使うと楽しかったです。

 しかし日本で、索引車+トレーラーで10m弱はちょっと自信ありません。

 そこで、全幅1.9m以内、全長5m以内、高さ2.1mくらいの良くできたRVが欲しい。

 今なら、200系ハイエースベース。少し前のグランドハイエースくらいのがあれば最高ですが、無いものねだりは出来ません。

 外車のバンベースだとやはり不安があります。アメリカでVWベースのリアルタめちゃくちゃ言われてました。

 というわけで、ハイエースをじっくり自分で改造です。5人乗れて、楽に移動できれば、別に就寝できなくてもかまいません。

 イメージは、国際線のビジネスクラスのシートを押し込んで、静音発電機、エアコン、ウオッシュルーム完備で、要するに妻や子供が何時間買い物していても、私はのんびりリラックスできることです!

 なんか燃えてきました。

 でも燃える(心が)一般の車が無いのって年をとったのか、各メーカーがおかしいのか複雑な心境です。

 

 

 

2006年9月10日 (日)

買えなかった車

 欲しくて欲しくてたまらなかったけれど買えなかった車たち。

 1.アウトビアンキ A112

 これほんとに欲しかったです。好みにぴったりでした。

 2.シトロエン 2CV

 2CVチャールストンというのがありまして良かったな。

 3.シトロエン BX

 初めて手が届く(と思った)ハイドロニューマティック! 

 4.ルノー 5

 カッコが好きでした。シートも素敵。

 5.フィアット パンダ(初代)

 驚きました。あの割り切り。胸がキュンとしました。

 6.フォード ムスタング Mach1

 これだけ少し違いますが ”バニシング イン 60(オリジナル)”を中学の頃見て目に焼きついてしまいました。今見ても新たな発見がある映画です。

 1から5までは当時新車で買えたのです。(年がバレますね。)

 こう見ると、ステラのキー、毎朝握っちゃう理由がなんとなく分かります。

 車は小さくて軽いのが一番!(その割にはトライベッカ最高などと言ってますが・・)

2006年9月 9日 (土)

金レガ オーナーへ

 金レガ生産中止から5年くらいたちますか。

 他にも金に近い車ありましたが、レガシーのが一番良かったと思います。(もしかしてZのは同じ色?)

 3代目レガシーワゴンで初めて出て、B4でセダン追加、ビッグマイナーのとき無くなった記憶があります。

 生産台数、現在の生息数不明ですが、一度金レガ集めて、走れたらいいですね。

 群馬県太田市、生まれ故郷のスバルビジターセンターの前にずらり並べて、それから ”秋名(ほんとは榛名山)” か ”Red Suns”の赤城山ドライブなんていいですね。

 それやったらスバルさん限定生産してくれるかも。金・・ではなかった”マスタードマイカ”のトライベッカなんかもいいでしょうね。(中東、中国でも売れそう)

 出でよ金レガオーナー!

P1000476

2006年9月 8日 (金)

スバル トライベッカ。ベスト スバル?

Img_3896  スバルは現在米国のみで昨年5月からトライベッカという7人乗りSUVを販売しています。

 水平対向6気筒 3000ccで基本的にはレガシー、アウトバックと同じエンジンです。

 でもこれがいいんですよね。細かいセッティングが違うのでしょうが、日常2トンのボディ動かすのにほとんど不満ありません。

 決して速いわけではないですが、非常にいい感じです。燃費も5000マイルの総平均で21mpgくらいいきました。

 ハンドリングもなんとなく古きよきスバルで、中央付近から確実で、微舵もいい感じでききます。パワーは限定的ですが、山道飛ばしてもレガシーから乗り換えても不満なし。

 乗り心地も古くからのスバルファンを絶対裏切りません。

 最初 ”使えねー”と思っていた3列目も結構使えます。娘は友達とわざわざ3列目に乗り込むこともありました。(親に聞かれたくない話だったのですかね・・・)

 デザインも賛否両論あるのでしょうが、私は好きですし、実物を見た米人の評判も悪くありません。

 日本でもマイナー後に販売するようですので、レガシー君出してこれ買うか(買えるか?)悩みます。

 いくらになるのかな? (アメリカでは30000ドルちょい(5シーター)から37000ドル(7シーター、リアエアコン、ナビ付)位です。)

 ステラとトライベッカの組み合わせ、結構理想かも。

 

2006年9月 7日 (木)

ステルス ファイター

 米国仕様レガシー2.5GTは一部で ”ステルスファイター”と呼ばれていました。派手な車はポリスのマークがきついのですが、レガシー2.5GTは”地味”なのでノーマーク。

 青インプWRXで大都市間走ると、平和な走行できませんでした。

 後ろから速い車バーと来ると抜かないで必ずWRXの横か後ろにつかれました・・・

 レガシーに乗り換後、後ろからバーと来るので構えたら、”あれ?”。

 見向きもせずに走り去りました・・・。ドライブすごく平和になりました・・。

 日本で見るレガシーはカッコいいのに、なぜアメリカでは”地味地味”?

 ”ステルス ファイター”、ちょっと悲しい。

Lega_gt

2006年9月 5日 (火)

スバル2.5Lターボ in US

 2.5Lターボすごく乗りやすい、良いエンジンです。燃費もレガシーの高速巡航で24mpgくらいいきます。

 でも米国仕様レガシーGTの冬のドライブ怖かった。私は雪のハイウエイで2回ハーフスピンしました。(運転下手といわれりゃそれまでですが。)

 215 45 17インチのオールシーズンタイヤであの馬力、トルク、おまけにVDC無しでは・・・

 日本ではレガシーGTクラス乗ってる人は、雪道、当然高性能スタッドレスに皆さん履き替えるでしょうがあちらではなかなかそうはいきません。

 このへん米国現代ソナタなどは全車ESC(VDCの簡易版みたいな感じ)標準装備でアメリカユーザーの気持ちわかってます。

 スバルターボAWDの楽しさわかってもらうために、配慮必要ですね。(VDCつけたかった。)

 ちなみに日本では ”リアLSDついてりゃVDCいらねー。”で通してきた私です・・・。

金レガ復活!

 タイトルはまずありえない希望です・・・

 2代目の黄色、3代目の金色(マスタードマイカ)、3代目マイナーのカッパーオレンジと販売の絶対数は望めないとして、アイキャッチになる色、昔はありましたが、最近ないですね。

 レガシー君は限定車だったので3色しかなく、苦しい選択でグレー系にしましたが(でもブレーキは金色!)、4代目レガシー用に少しアレンジした金あったら迷わず買ってました。(人は私を珍しい趣味という)

 インプレッサブルーはWRXだけでよいですので(そうすべき)、他の車種にも素敵な色をお願いします。

 ステラも買うとき、さんざ悩みましたが、あと2色くらい個性的なもう少しはっきりした色があってもいいと思います。

 金レガ乗っているとき、なぜか後ろの車、車間あけてくれるし、車線変更も楽でした。他車からの視認性抜群だったのでしょう。(変わった人に近づきたくなかっただけかもしれませんが・・・)

 安全性から考えても目立つ色の車、娘に乗らせたい。

2006年9月 4日 (月)

ロビン ウイリアムス ”RV”

 最近見た映画です。これからキャンピングカー欲しいと思っている人必見。

 キャンピングカー初心者が良くやる失敗てんこ盛り。

 映画見て、”あの失敗だけはしまい。”と思えればあなたはもうベテラン?

 RVパークで ”手伝ってやるよ、オレやったことある。” を安易に信じてはいけません・・

 アメリカでのRV旅行の感じよく出ています。内容自体は忙しいおトーさんと奥様とティーンエイジャーの娘、ローティ-ンの息子とくれば想像ついちゃいますよね。

 アメリカも意外と学歴社会であることがわかります。

 ”そこのお若い人、勉強やっといて損ないですよ。” ともう手遅れのおじさんはいいたい。

ステラとオフロード

 今日もまたステラのキーを持ってしまいました。レガシー君はお留守番。

 昨日、川原に行った事を書きましたが、少し補足。

 ジムニーの例えなど出しましたが、ステラはアプローチ、デパーチャアングルはまあまあですが、ランブレークスルー(これでよかったですか?ウン十年前の薄れ行く4X4マガジンの記憶・・・)が不足気味(最低地上高150ミリ)なのであまり無理は出来ません。

 まだ新車なのでエイや!といく勇気なく、ステラ本当のオフロードの実力はもう少し後で。

 今頃ディーラーで1000キロ点検(実走行2500キロ)やりました。メカ異常はありませんでしたが、なぜかタイヤの空気圧不足。なぜに2ヶ月で???

 昔ピレリ入れたとき最初の2ヶ月やたらと空気が抜け、その後ピタッと収まりましたが同じことですか???パンクでもなく原因不明。

 オイル、オイルフィルター交換で2100円でした。あれ、お盆前のオート○○スでやったときより安いぞ。これからは通常サイクルの10000キロ!・・は少し不安なので6000キロサイクルぐらいでやっていく予定。

2006年9月 3日 (日)

WRCとレガシーとステラ

アトキンソン 4位、新井 6位、ソルベルグ 8位。

 今一歩、不完全燃焼で終わっちまいました。気を取り直して次はキプロスだ!

 しかしローブとグロンホルムすごいです。5.6秒差。”豆腐屋さん”ではないですが、子供のときからの環境も大切なのでしょうね。

 今日は久しぶりにレガシー君でドライブ。高速なしの街中、下道で流れに乗って走ったら、驚きの10.5km/ℓ。AWD、2L Turbo、5ATで。高速では12から13km/ℓマークすることも多いですが、SIドライブなしのCタイプでもいくものですね。

 ステラから比べると動き出した瞬間からグローバルカーの資質を強く感じます。

 でもほんとに感動するのは、山道を真剣に走ったり、高速道路をハイスペースで巡航するときで、残念ながら今の交通環境では性能フルに生かせるのは一瞬です。

 一般的使用状況では、性能の高さはすべて安全マージンですね。

 昨今のガソリン価格でも、今のレガシー燃費も非常に良くなってますので、R32オーナーの方ぜひとも乗換えを(しつこいかも・・)

 車庫にレガシー入れて、なぜかステラのキーを取り、夕方川原に出かけました。

 レオーネ、初代レガシーまではよく来ていたのですが車が17インチ45になってから、ご無沙汰していた川原です。

 軽とはいえさすがスバルのAWD、クロカン四駆に削られた轍の深い砂利の中を、多少ストロークは不足気味ですがトコトコ(少しだけWRC風に)走りきりました。

 18インチ、ローダウン、リップスポイラー付のレガシー君では躊躇しちゃいます。

 アプローチアングル、デパーチャアングル大きいのでギャップあまり気になりません。

 トレッド狭いので片輪クロカンの轍に落としても片輪轍の間になりますので結構走りますし、ガレ場もよけていけます。ジムニーがクロカン最強だった理由が良くわかりました。

  狭い道での駐車の容易性も含め、こりゃ釣り車に最高ですね。AWDにしといてよかったと思う今日でした。

WRCと スバル と GTアゲイン

 スバル4位浮上!アトキンソン頑張れ! +4:24・・苦しいがやっぱり何が起こるかわからないから頑張れスバル!

 香港映画になった”豆腐屋さん”とか”湾岸夜12:00”たまに読むとすごく懐かしい感じがします。現代がベースですが、なんとなく空気は20年前の感じです。

 さすがに”自動販売機のうどん”はでてきませんが。

 腕に覚えの今ミニバン乗ってるオトーサン、子供に無視されてきたら迷わずレガシー、インプに乗り換えましょう。”男30(40でも50でも)GTアゲイン”。

 R32乗ってる皆様、レガシー、インプがR32の後継車ですよ。(ほんとに思う)

 AE86とかKP61の後継は?・・・何でしょう?

 今日は久しぶりにレガシー君と出かけたくなりました。

2006年9月 2日 (土)

WRCとスバル

 WRCラリージャパン開催中! 現在スバルはムムムですが、ラリーは何が起こるかわからない!がんばれスバル。

 最終モデルレオーネ時代のサファリラリーで、リアウインドーがすっ飛ぶのをみてボディー剛性のなさを嘆き、スバルもモータースポーツ終わりかと思ったら、レガシーで再参戦、最後には優勝までして、インプレッサ初戦であわや優勝かと手に汗にぎり、その後の黄金時代・・・燃えましたね。

 でも最近WRCなんか変。日本車いじめは臥薪嘗胆で克服するから良いとして、年間16戦て何ですか。この勢いでWRC消費していったら持ちませんよ。飽きられるの早いですよ。

 まあ他のヨーロッパベースのモータースポーツも同じようなもんですが。(昨年のF1アメリカ戦、何ですかありゃ?)

 昔盛んに買い込んだモータースポーツ雑誌が、いまでは”オートキャンパー”に替わって来ました。”200系ハイエース良いですよ!”・・・すごく皮肉っぽいですね。

 でもやっぱり最後は  ”がんばれスバル、三菱!”

ステラ スタイリング

 結局今週もずーとステラ乗ってます。レガシー君には埃が・・・。そろそろ洗車に連れて行ってあげないと。

 ステラ、使い勝手がいいのが一番の理由ですが、よく見るとカッコも良いんです。

Stella_fr 黄色ナンバー消したらこんな感じです。

ワゴンRRともムーブカスタムとも結構違って個性的です。

ステラ「ロールスロイスオーナーのセカンドカーだった初代Miniみたいに・・・なれたらいいな。」(そこまでは無理デス。)

2006年9月 1日 (金)

私の歴代スバル TOP3

 個人所有したスバルTOP3(現保有車除く)

 3位 インプレッサWRXセダン(丸目、2Lシングルターボ、北米仕様)

 3年間米国で乗りました。マイナス10度の大雪の中、一日500マイルなんてことも平気で出来ました。オールシーズン16インチ55タイヤで日本仕様と比べるとスペック的にはどういうこともない車でしたがほんとによく走りました。車はスペックだけでないことを痛感しました。

 レンタカーのボルボV70のトノカバーすりきり一杯のラゲッジが、トランクに全部入ったのはびっくり。

 ディーラー遠くてろくにメンテもできませんでしたが、故障0でがんばってくれました。

 2位 3代目レガシーB4RSK(金レガ、2Lツインターボ)

 なんといっても色がすばらしかった。(私だけか?) 故障も0でほんとに消耗品だけ。ボディー、内装、サスのきしみもなく大当たりでした。青と黒の皮内装のセンスも最高でしたね。

 視界もよく軽いハンドルも確実で乗りやすかった。(自動車評論家さんはハンドルと格闘するのが好きなようですが。)

 1位 2代目レガシーワゴン GT-B(ビル足、17インチ、2Lツインターボ)

 これ乗ってるとき、電車まったく乗りませんでした。どこにいくのもGT-Bといっしょ。スバルはビッグマイナー後がすばらしいという評判そのまんま。シート含めあらゆるものが私にぴったりでついにまったくいじりませんでした。これも故障0。

 改めて振り返ると、スバルっていい車多いです。でも結局自分に合うか合わないかですね。こうみるとこのTOP3はほとんどいじってません。故障や気になる軋みなんかがなかったのも高評価のポイントでしょうか。意外と細かいとこ気になっていたのですね。

 現行レガシー君は最初ダッシュ取り付けねじ締め忘れたのかと思うくらいガタガタいって、買ったの後悔しましたが、修理完了後は買ってよかったと思えてきました。

 ステラ含め10年後のTOP3どうなっているでしょうか。

 

« 2006年8月 | トップページ | 2006年10月 »

最近のトラックバック

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31