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自家発電!とはいっても実用上はたった150W。
20年前に買ったHONDA EX300 Hippo。
2サイクルエンジンで300Wと150W切り替え。
これ、震災のときは動かず・・・。
最近になって、「もしかしたら修理可能?」ということで農機具屋さんに修理に出したら・・・直った・・・20年ぶりに始動。
エンジンルーム照らす工事用のハンドライトを点灯させてみました。
これ20Wなのでこれが7台くらい使えるのか・・・150Wでもたいしたもんだ。
300Wは音と白煙モクモクで実際には使えません。
後ろに見えるコールマンのガソリンランタンも震災や計画停電のときは使えず。
これも壊れてたマントル交換したり、掃除したりしたら・・・20年前のホワイトガソリン(汗)でついた。
エアコンと冷蔵庫以外は、もしかしたらhippoとキャンプ用品で電気こなくても何とかなるかも。
プロパンガス給湯器は給湯だけなら80Wくらいで間に合うみたい。
この発電機、89年製らしいのですが修理したら新品同様。
日本のバブルの頃の製品って、本当に高品質だったようです。
でも・・・こうして準備万端になったら・・・たぶん停電ないような・・・。
今度は日独FRのエンジンルームを拝見。
最初はベンツEクラス。Wなんとかとかよくわからないのでお許しを。
気真面目かつ複雑・・・ボンネットのキャッチって三か所?すげー・・・。
V6同士で日産Zカー。
エアクリも二つきちんとあって、ちょっとベンツ車っぽい。提携も必然だったか・・・。
ぎりぎりに入っているタワーバー、というか補強材もすごい。
次はロータリー代表(というか唯一・・)RX-8。
赤いREもいつも来ていただけるのですがこの日は家族サービス?のためラフェスタで。
オーナー、凝り性です・・・こうみるとZと補強の考え似てる。
赤いのは純正でありませんけど。エンジン見えませんねェ・・・完全なフロントミッドシップ。
フロントミッドシップと言えば、驚いたのはこちら。
BMW3シリーズの4気筒。
これも完全にフロントミッドシップじゃないですか・・・驚きました、6気筒じゃこうはいかない。
日独の50:50にこだわるマツダとBMW、濃いなぁ。
こうやって集まった車のボンネット開けてもらうの大好きであります。
たまに知らない人の車も開けてもらったりします・・・。
前回の小型ハッチバックも含め、くるま好きな人が選ぶ車、やっぱり濃いですね。
久しぶりに愉快な仲間たちが集まりました。
いつの間にか欧州製小型ハッチバックが増殖中。
今回の新顔はアバルト500、ルノー ルーテシアRS、アルファロメオ ミト、VW ポロ、ホンダ Fit RS、黄色のスイフト・・・。
それぞれ個性的です。
二台のWRブルーのWRX STIは・・・これまた個性的。
最初はアバルト500。
おお!サソリが・・・。
お次はルーテシア RS。希少な本国仕様です。
演出はありません。でもこれで2L。
イタリアからもう一台MITO。
やはりイタ車は性能だけでなく見た目も勝負!
お次はGOLF。
質実剛健、そっけなく高性能環境ユニットが載ってます。
午前中はもう一台POLOも参加くださっていました。
国産代表、Fit RS。
普通の1.5L・・・だと思うと大間違い。腕に覚えのある人乗ればTOKYO CITYじゃ大馬力車カモれてしまいます。
お次は黄色のJWRC完璧レプリカ スイフトオーナーがセカンドカーで購入した・・・旧型スイフト・・・二台とも黄色、すごいです。
日本車らしいシンプルさと信頼性。
お次はWRX STIです。今のところはノーマル、今のところは・・・。
やはり複雑、競技車って感じです。よく詰まってるなぁ・・・。日本車じゃないみたい・・・どこの車とも違う。
同型ですけどこれは私の“インプレッサ” WRX STI。66000キロすぎて・・・汚いなぁ・・・。
なんだかんだとチューニングしてあるので見た目もちょっと違います。
スバルは個性的・・・。
日独伊仏の小型ハッチバック、それぞれの国とかメーカーの感覚の差がわかって面白いです。
少し悪化したようだったフロントの音振動もなじんだせいか全く気にならなくなりました。
乗り味は車が100万?分くらい高級になった感じです。
唯一の欠点は・・・S#多用するようになってしまって・・・燃費が・・・。
S#だとシフトスケジュールも変わります。高回転を維持できるようになり、エンジンブレーキも低いギヤで駆動をかけたままコーナーに入れます。
レガシィ、GTでも意外と燃費良くてIモードで普通に走らせると市内の通勤でも9k近く行くのですが、STI Performanceパッケージ 入れてからはついまわしてしまうので8kかなぁ。
ステアリングの操作に対して車がリニアに動くということは本当に気持ち良いのですね。
もちろんチューンドインプはそういうハンドリングになっているのですが、レガシィ+STI Performanceパッケージ は通常の乗り心地を維持しながらその感覚を得ているのがすごい。
よく針の穴を通すようなハンドリングと言われますが、狙ったポイントに対してポテンザRE-11、フルピロ脚のインプWRX STIが5センチまでよれるとすれば、減ったポテンザRE050A、ノーマル脚のレガシィで20センチ、STI Performanceパッケージ 装着後は10センチまで寄れるようになった感じ・・・わかりにくくてすみません。
最近のスバル小型車乗られている方には、絶対的にお勧めします。
長距離もステアリングのふらつき劇減して楽ちんです。
ガソリン備蓄といってもガソリンスタンドの数のことです。
今回の震災では・・・長時間並びました・・・。
何十キロリットルのタンクが各ガソリンスタンドに備わっていますのでガソリンスタンドの数=その地域のガソリンや軽油の備蓄と考えて良いと思います。
写真はナビで見たガソリンスタンド。2年前のデータですが今ではさらに20%くらい減っています。
家の近所ではこの3年で半減。10年前の三分の一。
少なく見ても地域にある燃料備蓄は10年前の半分くらいになっていそう。
こりゃ、少し供給が止まれば大騒ぎになるはずだわ・・・。
ガソリンじゃ危なくて携行缶に入れてあってもあまり家には置きたくないです。
各企業とか公共の施設での備蓄必要かも。
太田市で石油類備蓄施設あってもよさそう。
警察や消防、緊急放出のために5000kリットルくらいは。
ある程度の敷地規模の会社なら安全を確保したうえで20k~100kリットルくらい地下タンクに燃料保管するようにしておけば災害時はそうとうパニック防げそうです。
消防法とか変更は必要になるかも知れませんが。
こういう備蓄体制、これからの日本には必要かも知れません。安全・安心にはコストがかかるものです。
会社に想定される量の備蓄もあったらいいなぁ・・・スバルのターボ車(私のインプも含め・・・)多いから・・・ハイオクも必要だな!(笑)
スバル車乗っていると本当に楽しいです。
純正・半純正部品でかなりいい線いけるし。
社外の部品も山ほどリリースされているし。
今、サンバーバンの5MT 4WDのスーパーチャージャー、WRブルーがほしくて仕方ありません。
AWDでなく4WDの奴です。
県内ちょろちょろ乗るには最高。
ホイール13インチにして、桐生工業さんで旅人のスタンダード仕様にしてもらって。
ガソリン燃焼のFF暖房装置つけて・・・。
ああ、夢は膨らむ・・・でもなぁ、もう車置く場所ないや(汗)
STIのパーツでSTI Performanceパッケージ というのがあります。
フレキシブルタワーバー F、フレキシブルドロースティフナー、フレキシブルサポートリアの三点セット。
HPはこちら、
http://www.sti.jp/parts/spp/index.html
トータル10万円程度のオプションですが・・・
46000キロ経過して慣れすぎてしまったレガシィB4に装着。
あれ?ステアリング切った瞬間からなんか違うぞ・・・。
ドラポジきちんとしてシートバックに肩をつけてステアしたぶんだけ確実に曲がる。
レガシィ、切り始めると ちょっとタイヤが爪先立ったような領域があったのですが、そこが綺麗に消えている。
車がゆったり、確実に動く感じ。
フロントからの路面振動が増えたような気がしますが、これは馴染んできたら消えそう。
街中の交差点曲がるだけでステアリングの正確度が増したのがわかる。気持ちいい。
高速乗ってみました。
ETCゲート通過、S#で加速しながら合流のコーナー・・・以前あった不安がまったく無い・・・ドライバーの操作に車がどっしりリニアにしたがっていく。
本線。そのままS#。
タイヤがしっとりと路面をつかむ。
車線変更。前と後ろが完全に同期。
追い越し車線、ブロックする車。
ごめん、左をすり抜け軽いスラローム。
サス、固めるどころかかえってしなやかになっているのになんだ?この安定感。
いつものIC通り過ぎて、遠回り。
流れる街路灯。瞬時に去っていくテールランプ。自然とドラポジが整う。
左手、ステアリングをそっと押す。右手、ステアリングをそっと押し力抜く。
車が矢のように進んでいく。手のひら、乾いたまま。至福の時間。
EXIT。このスピード。無理かな・・・。
あれ?いける。ライン膨らまない。アクセルパーシャル。横G、MAX。徐々にアクセルON,決まった・・・。
青い街路灯の街に戻る。
これからもよろしくな・・・My Legacy B4 GT。
※走行中写真はイメージです。
街乗りちょっとだけディーラーでWRX STI tSを試乗させていただきました。
純正レカロシート。懐かしいです。私のは家で場所ふさぎしてます・・・。
クラッチ踏み込む・・・ん~、普通の車だぁ・・・自分のインプがいかに一般車離れしてしまったか思い知らされました。
走りだすとすべてがきわめてスムーズ。
WRX STIはカーボンルーフはいらないからこれを標準車にして特別仕様車はWRX STI Rかなんかでサーキット用は尖った車にしたほうがよいのではないかと思うくらい快適。
辰巳マジックですね、これは。
そういえば・・・レガシィもSTIパフォーマンスパッケージ導入しました。
週末走ってからレポートします。
やはりショーのブースにはこういう車があるといいなぁ。
FOCUSのレース仕様ST-R。新型FOCUS STのレーシングバージョンです。
いいなぁとNYで思っていたら・・・
なんだ、私のインプも負けてない(笑)2007年デビューなのに。
個人的に見て複雑な気持ちになったのは・・・
ケン・ブロックのFIESTA ジムカーナ仕様。
これ前はインプだったのになぁ・・・。
まあWRCちらつかされたら仕方ないか。
デミオクラスの大きさのスバルのコンパクトがあれば・・・またWRCで活躍できそうなのに。念じれば願いはかなう?頑張んべ。
こちらは40MPGトリオ
FIESTA、FOCUS、FUSIONが40MPGだそうです。こうみるとNEWインプレッサのAWDで36MPGって頑張ってると思います。
FORD、やるべきことはきちんとやっていますね。ヨーロッパフォードや資本関係は薄れたとはいえマツダの実力をうまく生かしている気がします。
注目のスバルとトヨタが共同開発中のFT-86 (SCION FR-S)です。
タイヤやブレーキ等は量産車とは違うでしょうが、かなりいい線いっていると思いました。
実は・・・トヨタ・サイオンの他の車の周りには人があまりいませんでしたが、この車の存在感、2Lの小型スポーツ(スポーティー?)車としては大したもので注目度高かったです。
2L NAのみとのアナウンスですが、これ出たらすぐ「Moreeee Powerrrr!」の要求がアメリカ人から出そうです。これもAWDはともかく、ターボはすぐ出さなければならなくなるような気がします。
他メーカーがアグレッシブなデザインを展開してきた中、コンサバティブで存在感が薄れてきたトヨタ車の中では出色のデザイン。
ちょっと古き良きアメリカンマッスルカーのイメージもあってなかなかよいぞ。
2012 Impreza 5doorです。
ラリーに重点を置かなくともよくなったためか、セダンより変化度大きいようです。
現行インプレッサと比較して長めのホイールベースが目を引きます。
フロントドアの三角窓部もスバルでは初めてです。
三角窓(ガラスガイド?)が付き、Aピラーがかなり寝たことで視界が心配ですが、ドアミラーが三角部でなくステーを介してドアについたので(国内スバル最初のドアミラーはレオーネでドアにつけられていて非難され、三角部に移りました・・・)実質の視界はかえって良くなっているかも。
早く試乗してみたい車です。
インプレッサの発表っていつもそうですけど・・・旧型(のSTI)がカッコよく見えるのですよね・・・。でも少し経つと旧型が褪せないながらも古く見えてくる。
5ドアも出るかでないかわかりませんがWRX STIのデザイン楽しみです。
NYオートショーのスバルブースの写真、一挙公開!
まずはセダン。
現行レガシィと先代レガシィの混血風?
基本的な形は良いと思います。ダートやサーキット走るイメージは減りました。
でもこれのSTIが出たらカッコイイと思う・・・しつこいですが・・・。
現行WRX STIセダンです。
ノーマルバージョンとSTIの差はあれど、現行のSTIセダンは・・・戦闘機みたいで・・・好きだなぁ・・・。
2012 Impreza セダン、現行STIと比較してもあまり位負けしていないデザインは評価できます。いろいろなご意見あると思いますがこのデザイン、最初はあれ?と思うのですがだんだん良く見えてきます。
ノーマルでもこの感じだと・・・ちょっと弄ればかなりカッコよくなる。
WRX、WRX STIバージョンはさらに期待できそう・・・出るのかな・・・。
アメリカでもガロン当たりレギュラーで4ドル超えてきました。
今の円高だと80円/Lくらいの感じですが、昔のガロン1ドルから比べたら・・・。
AWDで高速36MPGの燃費は訴求力あります。
中もさらにルーミーになっているようですので良い商品になったと思います。
でもこれで国際ラリーとかに出場はSTI出ても難しいかな。
スバルのWRC復帰、期待しますけど・・・車が無くなっちゃったなぁ・・・。
インディアナからNYCへ。目指すは2012 Impreza。
インディアナポリス空港の空は青くダイナミックで・・・
でもこのダイナミックな空で・・・大苦労・・・。
滑走路に出た飛行機は・・・離陸できず。
一時間半待ってまたターミナルに引き返し・・・。
またまた一時間待って再搭乗。ようやく離陸。
離陸後すぐに電子機器の使用許可。最近、早くなりました。
おかげでインディアナポリスの町並み撮れました。
・・・なんだかわかりませんねェ・・・左上のビルがダウンタウンです。緑豊かでいい街です。
二時間ちょっとでNYCにつくはずが・・・ダイナミックな空ですね・・・ダイナミック・・・。
離陸後4時間たってもペンシルベニア上空で旋回中。
「到着地天候不順のため、旋回待機中です。でも燃料が不足する場合は他の空港に・・・」とアナウンス・・・。
結局ペンシルベニアの緑豊かな(田舎ともいう・・・)ローカル空港に給油のため着陸。
また飛行機降りてターミナルで待機・・・「ここで降ろされたら、どうやってNYCいくの?レンタカーなんて何台もなさそうだし・・・」
最悪、そこらのニイチャンに頼み込んで(=高いお金払って)送ってもらうか(経験あり・・・)
ベンチでボケ~としていると早口のアナウンス・・・聞き取れなかった。
でも他の乗客が嬉しそうな顔しているので飛ぶのであろうと判断。
でもどこに飛ぶのか不明・・・。
着いたところは・・・
着陸のときは機内は大拍手。予定より7時間遅れ。
再開したばかりの空港は大混乱でボーディングブリッジは満杯、久しぶりにタラップで降ります。苦難を共にした?乗客の皆さんとはなんとなく一体感が出てきて、名残惜しかったです。お互いに挨拶を交わしてお別れ。
午前中着くはずがもう夕方。タクシー・・・長蛇の列・・・。
ようやくマンハッタン島へ。チェックインしてすぐNY自動車ショーの会場に向かいます。
ようやく到着。
中身のご紹介は・・・次の記事で・・・。
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