アルマ望遠鏡
南米チリ、5000メートルの高地に地球最大の電波望遠鏡群が設置中。
写真:平松正顕
詳細はこちらへ
写真は上記HPより。
日本製の12m望遠鏡。
ビックバン後の最初の銀河の誕生とか太陽系や惑星の出来方の解明とか・・・そしてなにより宇宙に生命の素が飛んでいるのか?とかいろいろなことがわかるらしいです。
国際共同研究で日本の予算は1000億円らしいですが、こういうのは価値があります。
現在部分稼働開始。2012年には本格観測開始。
この望遠鏡の成果、楽しみで仕方ありません。
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コメント
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こんにちは。
固唾を呑んで待つとはこのことですね。
来年本格的な運用開始のようですが、はやぶさを思い出します。
巨大な国際プロジェクトでまだ見ぬ宇宙を探索。実際を知る。
好奇心から気持ちが子供に返ります。
投稿: 水無月 | 2011年10月10日 (月) 10時11分
ダブルエントリー失礼します。
こういったプロジェクト、多くの子供に知ってもらいたいです。
押し込み教育や、ゆとり教育よりも子供の力を考えると必要だと思います。
空想・想像・知恵、この3つの力は伸ばしたいですね。
投稿: 水無月 | 2011年10月10日 (月) 10時17分
現与党、票につながらないことはバッサバッサだけど、HAYABUSAみたいに有名になればいきなり予算つけます(笑)
これも有名にすれば予算継続してもらえるかも。
空や宇宙、見るの大好きです。
投稿: STELLA55 | 2011年10月11日 (火) 17時48分