アメリカの田舎であれこれ。
エンジン始動・・・できない・・ん?・・・バッテリーローの表示。
ライトとか全部落として再始動。かかった!
何回か完全放電させてしまったバッテリー、強制劣化させてしまったよう。
普通は近くのパーツ屋さんで交換してしまうのですが、アイサイト付きのハイテクスバル、流石にディーラーさんで交換(汗) 引き取りしてもらえて助かりました。
ついでになかなかできなかったリコールもしてもらう。プログラムの書き換え?だけ。
車もソフトウエアの量が膨大になっているようで、メーカーさんも大変だと思います。
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翌日、アウトバックのRegistration Renewal(登録更新)で隣町にあるBMV(Bureau of Motor Vehicles)へ。
こんな道を15分ほど。
登録料(年間)は390ドル。日本の自動車税だとアウトバック3.6Rは3500cc以上4000cc以下で65800円。アメリカも意外と高いです。
オンラインや郵送での登録も可能ですが、私はここが好きでいつも直接来ます。
待合室で品のいいおじいさんと世間話。わかりやすい話し方してくださって助かりました。
ディーラー予約とかお世話になった同僚が「バッテリー テンダー、付けとけ。」と言ってくれたのでパーツ屋さんで購入。
かなりしっかりしたものが40ドルほど。
バッテリー完全に死ぬと最近のコンピュータ山積みの車に悪影響を及ぼしそうでこれからはこれを付けましょう。
不在時の落雷とかは怖いんですけど・・・。
・・・
忙しい中でもなぜかゆっくり時間が流れているアメリカ中西部の片田舎。
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