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2016年7月18日 (月)

大雨、アイサイト機能停止でわかったこと。

通勤時、強いサンダーストーム。大雨。
ガレージ出て、州道に入ったらアイサイト機能停止。エアコン切っててフロントウインドウが曇った時以来。
大粒の土砂降りで前が見えません・・・。
通勤で毎日走っている道なので走行継続できましたが、初見の道なら相当スピード落とさないと無理だったかも。

Outback36reysghtoff1

それで、思ったこと。アイサイトが機能停止するような時は基本走ってはいけないということ。

ノロノロや停止はアメリカではかえって事故を誘発するので、若干のスピードダウンで走りましたが見えるのは直前左右のラインだけ(先行車なし)。

鹿でも飛び出したら(よくある・・・)全く回避不可能。

どうしても若干の勘が必要で、将来の自動運転でも歩くくらいの速度になってしまうのではないかなぁ・・・。

Outback36reysghtcs

バックで駐車時、後側方警戒レーダー?も誤動作。

たぶん滝のようにボディを流れる雨(または土砂降りの雨)を障害物接近と勘違いして警報が。

普段、バックでの駐車の時は全く警報でません。

集中豪雨で、カメラもレーダーも(センサーが)つぶされたら自動運転なんて不可能だよなぁ・・・

以前、アイサイトの記事で「人間が運転できないような状況で、アイサイト(運転支援)が機能する必要はない」とか見たことがありますが、スバルのこの見識は正しいと思います。

だって・・・自分だけセンサーの援助で走れても周りの車は勘で走ってるのです・・・。

 

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コメント

STELLA55さん、こんばんは。

私もアイサイトのカメラが判断できないような視界の状況=運転しないほうが良いというご意見には大賛成です。

先日の大阪行きの高速でもかなりの大雨でしたがアイサイトは動いていました。

やはり米国はスケール違いのすごい雨が降るんですね。

ご無事で本当に何よりだったと思います。

MABEさん

ご心配いただきありがとうございます!

今朝の雨は凄かったです。日本でアイサイトver.3が機能停止したことは箱根の濃霧の時だけでした。

アイサイト搭載車と日々過ごしながら自動運転をMABEさんのコメント拝見しながら考えるとなかなか難しいものがあると改めて感じます。
おっしゃっていたように、非自動運転車との混流走行は事故発生確率をどこまで許容するかにもよりますが不可能に近いのではと思えていきました。

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