Night run.
ETCゲートオープン。
3速3000rpm。S#。
4速全開、走行車線のトラックをパスして合流。
44kgmのトルクを軽く受けとめるDCCD AWDシステム。
5速、6速巡行開始3000rpm。
片側3車線続くカーブ。
ステアリング、10時10分。右手押して、左手押して。
3車線並ぶトラック。強めのブリッピングで6-5-4速。
3車線並ぶトラック。強めのブリッピングで6-5-4速。
アクセルに敏感に反応する軽量フライホイールエンジン。
後方迫るヘッドライト。LEDで輝くクルマ。未知との遭遇のよう。
4速4000rpmで待機。
トラック左車線、そのまま踏んで設定レブリミットランプ点灯。
リアビューミラーから消えるUFO。
高速道路パーキングエリア。
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STELLA55さんこんにちは。
STELLA55さんのこの臨場感溢れる表現好きです。
レーサーの木下隆之さんのようです。夜の高速、峠、タイヤとオイルの匂い、止めたばかりのENG、チンチンと音が鳴る中、缶コーヒーをすする。最高です。夏ではなくこの季節ですね。僕も走りたくなりました!
投稿: HAZ | 2018年10月31日 (水) 16時30分
STELLA 55さん、こんにちは。
夜と言うか深夜の高速道路は独特の雰囲気がありますね。
私も好きです。
トラックが多いのですが、トラックにはトラックの走り方がありますからそれを理解してトラックに余計な負担を掛けないようにすればこちらも気持ちよく走ることができると思います。
STELLA 55さんもご存知とは思いますが、例えば前のトラックが絶対に追越車線に出て来て追い越しが終わるまでしばらくかかるなと思えば、しっかり車間を開けて走ってあげればトラックも追い越しが終わったらすぐに左に入ってくれます。
確実に左に入ったのを確認してからこちらが目一杯踏めばトラックも安全に走れると思います。
たまにそのトラックを煽るクルマがいますが、トラックは追い越しが終わるまでは退こうにも退けません。
そんなことをしたらきっとベタ踏みのトラックのドライバーは焦ってかわいそうです。
あるいはまだ下りには差しかからないから先に追い越すよという気持ちが伝わると、こちらが追越車線に出るのを待っていたようにトラックも真後ろで車線を変えます。
夜通し走るトラックは大変な仕事だと思います。
そのトラックが安全に気持ちよく走れるようにと考えて走って何だか気持ちが繋がったような気がすることもあり、それも楽しいです。
それにしてもS207での高速走行は本当に楽しそうですね。
フェラーリやランボルギーニでは日本の道路は全然楽しくないかもしれないでしょうけれども、スバルはあれだけ高性能なS207でもまっすぐ走っても曲がりくねって走っても楽しいのはすごいことだと思います。
深夜の高速はしばらく走っていません。
ご投稿を拝読して走りたくなりました。
投稿: MABE | 2018年10月31日 (水) 17時03分
HAZさん
”チンチンと音が鳴る”、ああこれも良いですよね・・・。
夜走るとなんでこんなに楽しいのでしょうね。
ターンパイク、ガーとあがってサンダーバード5号風の施設で缶コーヒー買って。
高速の小さめのPAで缶コーヒー買って。
クルマっていいですね・・・。
投稿: STELLA55 | 2018年10月31日 (水) 18時07分
MABEさん
トラックの運転手さん、大変だと思います。
あ!平日深夜の運転が楽しいのは、運転手さんプロが多くて、以心伝心ができるためかもしれませんね。
MABEさんのコメント拝見して思いつきました・・。
S207も楽しいし、ラピスブルーのB4もとても楽しかったし、BRZ、これもまた楽しいです。
レヴォーグ2.0GTは、”楽しいスピードレンジ”が高すぎて神経使ってしまいます・・・。
お時間ある時に、”深夜のドライブ”楽しまれてください!
昔はよくあった、自動販売機の天ぷらうどん食べたいです。
投稿: STELLA55 | 2018年10月31日 (水) 18時17分
STELLA55さん、HAZさん、こんにちは。
ただただ運転したいだけでクルマを走らせるのは本当に楽しいですね。
若い人たちには必要でなければ運転しない人も増えていると聞きますが、運転の楽しさ、クルマの楽しさを是非知ってもらいたいなと思います。
夜の高速のトラックドライバーは確かに皆さんプロですね。
無茶な運転はまず見ません。
ずいぶん飛ばしてるなと思えば、下り坂でその先は上りだったりとちゃんと意味があるんですね。
やはり譲り合い、思いやりは大事だなと思います。
レヴォーグ2,0GTはそんな感じなんですね。
クルマ関係のサイトでも1,6についてはターボエンジンとは思えないマイルドな特性と非常に好意的な評価が多いのですが、2.0についてはそもそもあまり記事がないように思います。
先代までの大馬力エンジン搭載のレガシィのオーナーさんにという開発テーマだったのかも知れませんが、やはり以前のレガシィと比較すべきではないのでしょう。
それだけレガシィというクルマは偉大だということなのかも知れません。
天ぷらうどん、食べたくなりました。
かき揚げがお汁に溶けてしまっているのがまたいいんですよね。
NHKに「ドキュメント72時間」という番組があり、私はよく観るんですが、以前うどんの自動販売機が紹介されていました。
https://www.nhk-ondemand.jp/share/smp/#/share/smp/goods.html?G2015067240SA000
少し走り疲れて寒い夜中にひとりですするおうどんは周りから見れば侘しく映っても当人は何とも言えない満足感に浸れるんですよね。^_^
投稿: MABE | 2018年11月 1日 (木) 11時59分
MABEさん
やはりレガシィはスバルのフラッグシップカーとして、コストのかけ方とか、いろいろと違うようで乗り味も大人です。
自販機のうどん、溶けたかきあげ最高ですよね!
自販機うどん、昭和のモーターシーンの重要な一場面かもしれません。
最近ではなかなか自販機のうどんにありつけませんが、高速PAでは今でも天玉うどんを食すことも多く・・・(笑)
投稿: STELLA55 | 2018年11月 3日 (土) 23時02分