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2019年7月31日 (水)

アセントは日本の路上で使えるのか?

86Style会場にて。

以前は「アセントの大きさでは国内は無理だよなぁ、幼稚園や小学校の近くじゃ神経使うよなぁ。」と思っていましたが日本国内でも実車を見る機会が増えてきて、「左ハンドルであることを考えても意外と実用問題ないかもしれない。」と思うようになりました。

86styleascent

最初はコンサバすぎるように見えたデザインも、こう見ると逆におとなしめの良いデザインであることがわかります。

スバルとしてアウトバックの上にこの車があることはディーラーにお客様を呼び込むうえでも有効。

たとえば群馬のスバルディーラーである富士スバルの関係会社にはJEEPなども販売しているところもあるので、関係会社扱いでもアセントを輸入する価値はあるかも。

大昔?はたしか二代目レガシィの左ハンドルアウトバックを輸入販売していたこともあったような。

アセント、若い人が結構欲しがっていて、欧州大型SUV程度の販売は望めるかもしれません。

 

 

2019年7月30日 (火)

86Style Fuji2019 with BRZに参加してきました。

日曜日、#スバコミさんの抽選に当選したので、富士スピードウェイで開催された、「86Style Fuji2019 With BRZ」に行ってきました。#スバコミさん、ありがとう。

もちろんBRZ RA Racingで。

86stylebandy

#スバコミさんが手配してくれたP19は綺麗に色分けされたBRZの大群。

86style86

86パーキングは圧巻です。

86styleae86

もちろんオリジナルAE86も大集合。

イニDゾーンではFDなども。

86style 

トヨタとスバルの開発関係者のトーク。司会は河口まなぶさん。

エンジン関係の話題で盛り上がりました。

86stilekrk

ありゃ、こんな車まで。白と黒の切り貼りFR実験車がなければ、86/BRZは生まれてこなかったかも・・という話を聞いたことがあります。これは開発関係者みんなにFRの楽しさを伝えてくれた車とのこと。

86stylebreez

BRZ BREEZEの皆さんによるジャンケン大会。

これも盛り上がっていました。

86stylektshw

86解体ショー?この後はエンジン全バラまで。

86style107

スバルの社内トレーニング用BRZ。これは乗ってみたいです。どんなセッティングなんだろう?

86styleae86n2

往年の86 N2仕様のレース。ドリキンも走っているそう。

あまりの暑さに耐えかね(汗)渋滞前にFSWを後にします。

 

既に東名が17km渋滞とのことで、山越えを決断。

これは大正解で86/BRZレースレギュレーション車両たる私のBRZは山坂道でも最高のパフォーマンスであることが理解できました。

芦ノ湖スカイラインは霧でペースは抑えましたが、2速、3速使用でエンジンぶん回します。

霧と小雨で安全確保のためVSCはトラック(サーキット)モード。

トークショーではMoreエンジンパワー!という要望が大きいようでしたが、4500~6500rpm位のパワーバンド維持できれば十分速く走れます。

 

外気温摂氏24度。両側窓全開。エアコンOFF。

2速で引っ張り3速高回転まで。

コーナー。

フルブレーキング。

ピッチング一発で減速できるように。

路面のウォーニング舗装で断続的にグリップ低下。

構わずヒール&トゥで2速へ。

アウトからインに向けてステアリング一発決め。

「路面ウエット、イン巻きしたら笑われるよなぁ・・」と細心の注意でステアリング戻しながらアクセル踏み込む。

BSのポテンザRE71Rはこの状況でもさすがのグリップで応えてくれます。

205/55R16の細めで空気の多いタイヤだということもプラスのよう。

たぶん45や40扁平タイヤよりこの状況でははるかに走りやすい。

 

BRZ、SNSでいろいろとネガキャンされることも多いですが、これがスポーツカーでなくてなんなのかと思います。

86stylemkn

数々のコーナーを汗ばむくらい楽しんでターンパイク料金所。

外気温摂氏33度。ウィンドゥクローズ、エアコンON。

西湘バイパス、平塚道経由 圏央道。

道路整備が進んで山越えすれば東名に乗らなくても済むことを発見。

便利になったなぁ・・・。

本当に楽しかったFSW往復。足を固めたBRZ、最高です。

追記:

燃費なんて一切気にしないで走ってきた結果は11.0km/Lでした。

 

 

 

 

2019年7月19日 (金)

A10攻撃機とアウトバック3.6R。

アメリカ空軍A10攻撃機とアウトバック3.6R。

Outback36ra10

まさかこんな写真が撮れるとは・・・。

これだから飛行機好きにはアメリカは天国のようなところです。

デイトンの空軍博物館の屋外展示場にて。

格納庫拡張によって、野ざらしだった貴重な機体はほぼ中に収納され、ファンサービス?のためか屋外展示機もたまに入れ替わるようです。

アウトバックのグリーンとA10の迷彩が溶け込んで・・・、ん~かっこいい(自画自賛)。

アヴェンジャー30mm機関砲!

Outback36ra10avngr

基本機体には触ってはいけません。いけませんが、ここに指を入れたくない人がいるでしょうか(汗)

戦車や装甲車でも大破させることのできるこの30mm機関砲。

向かって左端の砲身位置から弾が出るため、左砲身が中心となるよう全体はオフセットされているそうです。

1000発を超える各弾種を搭載して戦場をロイターするこの機体、アメリカ陸軍が手放したくないと空軍が無理して維持していると聞きました。

直協機なのだから陸軍が運用すれば良いと思いますが、そこは大人の事情があるよう。

双垂直尾翼の左右は互換性があるとか、エンジン一つにミサイル食らっても生還するとか、湾岸戦争作戦パイロットの死者は一人それも飛行中ではなく食中毒とか数々の逸話がある航空機ですが実機みたら納得。武骨でシンプルで素晴らしい。

後継はF35Aのようですが、私が歩兵なら確かにこの機体に上空を飛んでいてほしいです。

 

 

 

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