最新型レガシィB4納車です。今度は黒。
残念ながら社用車です。
ここ群馬県ではどうしても黒の大型セダンが必要なことも多く、次期レガシィB4が日本で発売されるかどうもはっきりしないため購入。
やはりレガシィB4は良いです。スバルの現行車では信じられないでしょうがBRZの次にスポーティーな乗り味です。
名古屋ー太田間で脳内麻薬が出るほど気持ちよかったのはBRZとレガシィB4。
ほんとうに安心して踏んでいける。
ステアリング応答性とか回頭性とかこのサイズのセダンでは考えられないほど。それは最新モデルでも同じ。
改良点としては初期モデルではちょっとハードだったリアシートの乗り心地が大幅に改善されたこと。
たまに乗せてもらうとき、これはうれしい改良でした。
逆に言えばリアの乗り心地以外は初期モデルでも非常に高い完成度にあったということ。
クルーズコントロールの設定上限速度は135km/hとなり、新東名にも対応。
エアコン周りのスイッチは変更されました。小さかった時計と外気温時計が大きくなり、温度設定ダイアルの中に液晶の温度表示が出ます。
好みはありましょうが機能性UP、品の良さDOWNという感じでしょうか。
AVHやちょっと嬉しかったのはサイドカメラとフロントカメラが付きました。
大柄の車体の駐車時、かなり助けられることが判明。
今日は雪が降った寒い夜のせいもあり特筆すべきはステアリングヒーター。
写真はフロントシートヒーターとステアリングヒーターを入れた赤外写真。
ステアリングはカイロ位に結構熱くなり、かじかんだ手を温めてくれます。最高です。
もちろん初期モデルより継続してリアシートヒーターも。
やはりレガシィB4はスバルのフラッグシップで、快適性は随一。
アメリカでの新型レガシィセダンは2.4Lターボ搭載モデルもあります。
次期レガシィB4の2.4ターボモデルが出るといいなぁ・・・。
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