2020東京オートサロン STIブース。
土曜午後、東京オートサロンに行ってまいりました。
STIブースの目玉はやはりこれ。新型レヴォーグSTIスポーツ。
現行型でも販売台数の半分を占めるほどSTIスポーツは人気ですが、新型は・・・凄いなこれは。
斜め前から見るとセダンにも見えるレヴォーグのデザインは引き継がれています。
圧巻はリア。これはカッコいいなぁ・・・
高効率新型1.8Lエンジン、新型アイサイト、深化したSGP。
シャシー制御まで加えたSIドライブ。
これ、売れない理由がないくらい。
ハイブリッド等は当面無さそうですが、この車、ガソリンエンジン車の決定版とも思えてしまいます。
STIブース、ファン層の厚さが違います。
新井親子、鎌田選手。
新井大輝(息子さん)はヨーロッパでの数々の経験も踏まえ、日本の若手ラリードライバーとしてトップだと思います。
スバル車に乗って国際ラリーにチャレンジしていってほしいです。
スバルの現行の車種でも国際ラリーのレギュレーションが変わるようで、参加可能性が出てくるとか。
今年はWRCの日本開催もあるようですので、国際ラリーでのスバル復活見たい!
スバルの良さはこれ。CMのようなシーンが日米で普通に見られること。
スバルの強さはこのあたりにあると思います。
私も家族の歴史とスバルの車は切り離せません。
幕張への足はWRX STI S207NBR。
TC380が来てから走行距離がちょっと減っていましたが、S207の素晴らしさを改めて実感。
量産車と同じ耐久性・保証サービス。
回せば日常使える圧倒的パフォーマンス。
これ一台で家族4人の用事がほとんどこなせる実用性。
ヤリスGRFourとか新時代のAWDスポーツが出てきてもWRX STIの価値は損なわれないと、今回心より感じました。
STIの車は過去も、これからも、私にとって最高なのかも。
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