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2020年8月25日 (火)

街中にて。LEVORG TC touringのCVTは世界で一番気持ちイイ。

ガレージ。イグニッションオン。Iモード。アイドリング30秒。

セレクトレバーD。一車線道路。左右確認してガレージスロープを降りる。

前方二車線道路。一時停止。左折ターンシグナル。左右確認。

アクセルゆっくり踏みながらステアリング左。

ステアリング戻しながらアクセル踏みこむ・・・気持ちいい。

 

LEVORG TC touring、ガレージでて左折するだけで感動します。

LEVORG 2.0GT-SのAタイプでは感じえなかった感覚。

アクセルに従って、エンジンとミッションが完璧に連携。

極低速からノーマルより明らかに太いトルクで軽く車を押し出してくれる。

ステアリング系・ボディのねじれも極めて自然で私の感覚に完全にマッチ。

Tctrngfprk

これほど気持ちの良いCVT車は恐らくないと思います。DSG系はもちろん、多段ATさえもしのぐ感覚かもしれません。

Iモードで、普通に運転しているとこの感覚がずっと続く。しかもIモードならVDCオン気温30℃越でも踏むだけでだれでも0-100km/h7.4秒は軽く出る。

0-100km/h7.4秒って初期型86/BRZ 6MT(ファイナル4.11)でプロが走った数字と同じ。

LEVORG TC touringのIモードは本当に素晴らしいです。

 

TC touringの面白さはS#にすると一気にじゃじゃ馬になること(汗)。

踏んだだけでは期待通りの加速をしてくれない。下手すりゃIモードより気持ち速いくらいしかならない。VDC切って、アクセル踏んだりちょっと緩めたりCVTの変速プログラムをだましながら一番いいところを探し探し。外気温によっても走り方がかなり変わります。

S#決まるとねェ・・・大概のハイパワー車には負けない(笑)

このあたりTC380にそっくり。TC380は2L4気筒ででかいタービンを回すので、S#低速でバカッと踏んでも加速しません。カメです。

ところがある程度エンジン回してタービン回転上げておいてさらにクラッチ切りながらアクセル踏み込んでシフトダウン、クラッチエンゲージ!とかやるとまさにロケット・・・大概のスーパースポーツにも負けません(汗)

Tctrngrprk

TC380とTC touringの二台体制。6MTチューンドターボセダンとCVTチューンドターボワゴンの組み合わせ、私にとって最高かも。

WRX STI S207が完全なEJ20コレクションカーになってしまいそう・・・。

 

 

 

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