足利山火事の間接的影響。
良く晴れた昨日、S207をスタンドで綺麗に洗車してもらいました。
今日は久しぶりの雨と大風でした(汗)
パーキング場所の広葉樹にたまった汚れが雨で流され風で飛ばされてS207のボンネットへ。
単なる砂塵ではありません。よく見ると灰が混ざっています。
一週間続いた足利の山火事の灰が太田まで降っていて、葉にたまった灰が雨と風で落ちてきてということだと思います。
久しぶりに乗ったS207のエンジンはやはり最高。
馴らし運転を十分にしたエンジンはしばらくは回りたがりませんが、一度回るようになると最高のフィーリングになると思っています。
STIコンプリートエンジンたるS207のエンジンは8000rpmまで軽く回ります(咆哮と共にですが。)
ラリードライバーの新井選手が本庄サーキットでこの車を運転してくれた時に「このエンジン、こんなに回るの!」と言ってくださったくらいです。
レヴォーグTC touringでFA20DITの実力に目を見張った私ですが、やはりSTIコンプリートのEJ20エンジンは面白い。
スバルの過給エンジンって少し弄ると別物になって本当に楽しいです。
« 防疫・マルチユースユニット。 | トップページ | いつでもソロキャン△。超快速レヴォーグTC touring旅人仕様。 »
コメント
« 防疫・マルチユースユニット。 | トップページ | いつでもソロキャン△。超快速レヴォーグTC touring旅人仕様。 »
STELLA55さん
大変な山火事でした。私がこちらのブログに初めて出会ったのはS207の馴らしをされている頃です。8000rpm!すごいですね!STIコンプリートカーとは言え、
新井選手がお認めになるエンジンに仕上げたSTELLA55さんの馴らしテクニックが素晴らしいです。エンジンって生き物みたいなもの…ですね!
投稿: HAZ | 2021年3月 4日 (木) 21時58分
HAZさん
アライモータースポーツのEJ20チューンはラリー屋さんらしく中低速重視、トルク重視で上はあまり使う必要ない感じです。
STIはとにかく回すチューンのような気がします、
エンジンチューンの世界の奥は深くて、深淵を覗き見てしまった今・・・ん~このままで乗ろう(汗)
投稿: STELLA55 | 2021年3月 5日 (金) 16時32分