Night Run. S207 Full Boost.
セミウエット。
DCCD AUTO+、S#。3000rpm。レーシングクラッチミート。
フロントが一瞬あばれる。フルアクセル。
μの低い路面でタイヤが断続的にグリップを失う。S207はそれを巧みに制御してくれてセミウエットの路面で直進を保ってくれる。
ステアリングを軽く抑え込みながら構わず踏んでいく。
レブリミッター点灯。タコメーターは見ない。赤いランプが点灯したらシフトアップ。
STIコンプリートエンジンは楽し気に回転数を上げていく。後ろの車が消えていく。
フロント6Potリア4Potにレーシングパッドを組み合わせたブレンボブレーキ。
フルカーボンウイング。
STI・レカロ共同開発セミバケ。
やはりSTIの”S”は違う。気合いを入れれば入れただけ応えてくれる。
S207、フルメンテナンスをしてあげよう。
///
久しぶりにS207に鞭を入れました。短時間のドライブでしたがやたらと楽しかったです。
やはりWRX STIはSTIコンプリートカーは回してなんぼです。
5年、49000kmを経過してそろそろメンテナンスが必要になってきたと感じました。
・30000km、5年を経過した255/35 R19タイヤはそろそろ寿命で今日のようなセミウエットではきつくなってきました。次は同サイズのミシュランパイロットスポーツ4Sが有力候補です。
・40000km近く走ったセラメタ3PADレーシングクラッチはそろそろ限界を迎えそうで、軽量フライホイール+ノーマルディスクくらいで交換をしたいと思います。
・レーシングブレーキパッドはまだまだ持ちそうで普段はエンジンブレーキ多用なのが良いのかもしれません。
・ブッシュ類は点検をして傷んだものは交換。エンジンマウント・ミッションマウントのブッシュは交換かなぁ。
なんだかんだで6年目なので今年はリフレッシュしてあげましょう。
« エンジンノート。WRX STI S207。 | トップページ | 新型レヴォーグって、とってもいい感じ。 »
コメント