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7月28日ディーラー入庫らしいのでぎりぎりお盆休み前には納車されるかもしれません。
まずはノーマルでしばらく乗ってチューニングメニューを考えたいと思います。
制御選択の余地が大きいSTI Sportでないので基本的にはS#・S・Iの選択のみ。
レガシィB4以来のサンルーフ付きであることも嬉しいです。
インプレッサG4保有時に「これでもっとパワーがあれば楽しいだろうに・・」と思っていたことが実現するのは楽しみ。
たぶんこの車が私の購入する(できる?)最後の純ガソリン高出力ターボ車だと思うので「滅びゆく恐竜」がテクニカラー(オレンジ)というのはちょっとイイ感じ、とか勝手に思っています。
ガソリンハイパワー軍団の次に購入するのはハイブリッドでなく”WRXe-STI600馬力”だったらいいなぁ。
5年後2027年の保有車
2011年サンバー旅人 660ccスーチャー4WD 5MT。
2015年WRX STI S207 2000ccターボAWD 6MT。
2018年WRX STI TC380 2000ccターボAWD 6MT。
2022年WRX S4 2400ccターボAWD CVT アイサイトX。
2027年WRX e-STI 600馬力AWDエレクトロニック。
うん、これなら最高かも。
国民と国家の安寧を願います。
小さな力かもしれませんが、今できることを一歩一歩進めていきます。
夕方LEVORG TC touringで高速道路へ。
SUBARUの駆動系・サス精度は年々上がってきています。
サスを痛めた車でなければ振動等の原因はほとんどタイヤだと私は思っています。
ETCゲート通過。下りお山方向へ。
ICコーナー。ステアリング舵角一定で徐々にスピード乗せながら本線へ。
S#。フルアクセル。一瞬で巡航速度、Pilot Sport5は絶対的安心感を与えてくれる。
通常の巡行速度では全く振動も無しで軽快な感覚でグリップしてくれてとても気持ちいい。
プライマシー4より若干騒音が目立つような気がするだけ。
ノーマルビルシュタインとの相性も最高でアイサイトツーリングアシストの速度設定範囲ならこのままどこまでも走っていきたくなるような最高のフィーリング。
山間部高速道路。
後ろからアクティブなドライブの高級セダン。
パスさせてついていく。
0-100km/h実測5秒1のTC touringの動力性能は排気量倍以上の相手に苦も無く追従。
速度が上がるとPilot Sport5は軽快な印象を残しながらも路面に張り付いてくる。
軽くステアリングを押すだけで完璧に高速コーナーのRをトレースしてくれる。
ここまでくるとファミリー用途にセッティングされたレヴォーグのノーマルビルシュタインがタイヤに負けてくる。
コーナーを読みながら丁寧なステアリング操作でついていく。
柔らかいサスで高性能タイヤ+チューンドFA20の組み合わせはこれはこれで面白い。
ロールしながらそれでも結構なペースでコーナーを抜けていく。
Pilot Sport5のステアリングインフォメーションは不思議な感じで国産スポーツタイヤのようにダイレクトでなく薄絹一枚挟んだ感があるのに不安なく「タイヤと相談しながら」速いペースを保てる。
このまま走っていると新潟まで行ってしまいそうなので(笑)、後ろ髪をひかれながらも次で降りようと決める。
後ろに車がいないことを確認してTC touring専用6potブレーキでフル制動かけてEXITへ。
Pilot Sport5これもまた不安な挙動一切なく確実にスピードを殺してくれる。
PAにて。GRB純正BBS鍛造金ホイールとPilot Sport5の漆黒はぴったり。
エアロパーツなど一つも装着していないのになぜか目立つ。
よく「最後はハガキ4枚」と言われましたが本当にタイヤの大切さ、奥の深さを二台のタイヤ交換を通して感じました。
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