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2022年10月31日 (月)

TOKYO!新型WRX S4高速・首都高ドライブ。

だんだん会合も開かれるようになってきて、今日は東京の会場へ。本当に久しぶりに車を運転して。

毛無峠から東京、新型WRX S4 GT-H EXはどこへでも行けます(笑)

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都心は渋滞のようなので川口PAに寄りました。「なんか入り方が変わってる?」と思ったらハイウエイオアシスに変わっていました・・・。

昭和の香りがする結構好きだったPAだったので喜ぶべきなのでしょうが少し複雑な気持ちに。

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待望?の渋滞。アイサイトX搭載のWRX S4に乗っていると渋滞が苦でなくなります。

ここ数年、東京出るのに新幹線・電車利用だったのが車に戻りそう。

渋滞表示の場所はほとんどハンズオフ走行。

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ハンズオフで竹橋JCTに入っていく。

物凄く快適に会場に到着。新型WRX S4 EXモデルなら高速道路利用で途中何百キロでも走れてしまうなぁ。

本当に疲れを知らずにどこまでもいけそう。アイサイトX+WRX S4凄い。

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空いた地下駐車場には凄い車が沢山。東京は凄いなぁ。月極契約もしているのかも。

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時代は移りゆくも永遠のランドマーク、東京タワー。手前はイワタニ水素ステーション。群馬には高崎に一か所だけ。水素自動車の時代は来ないのかも。

帰りの首都高は結構流れも速かったですがBS BLIZZAK VRX3は特に不満もなく走ってくれました。

新型WRX S4の動力性能も十分。またなかなか表現しにくいのですがアイサイトXの機能以外でも本当に疲れにくい車です。

どんどん走行距離が伸びていってしまうかも。

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帰社後のメーターパネル。いけない、出発前に満タン・リセットしておけばよかった。東京往復は200kmほど。50kmの通勤含めた燃費は11.1km/L。

これだと5L残しの航続距離は640km程度。ガソリン車のメリットは600km走ってガソリン5分ほどで満タンでまた600km走れること。

 

日帰り東京出張をとても快適にこなすことができました。渋滞を避けようとか全く思わなくなったのには驚きました。渋滞回避のストレスがなくなることがこんなに楽だとは。

東北自動車道は120km/hに変わったところも多く、スピード違反の心配をしなくて済んだこともストレス軽減に大きく効いています。

問題としては東北自動車道・群馬県内バイパスなど白線が見えなくなっているところが驚くほど多く、その部分ではさすがのアイサイトXも追従だけでステアリング操作が必要となってしまっていました。

過度な警告塗装やゼブラ塗装は不要で白線(黄色線)と停止線・横断歩道だけはきっちりメンテナンスしてほしいです。

2022年10月30日 (日)

どこにでも行ける。新型WRX S4。

新型WRX S4の最低地上高は135mm。日本車としては結構低いほうです。

今回の毛無峠に続く道は最後の数キロは結構悪路でこの最低地上高ではきついはずが・・・全く問題ない。

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オプションのエアロパーツを付けていないためもあり、アプローチアングル・デパーチャアングルが意外と大きい。流石にランプブレークスルーアングルはとれませんが。ちょいとオフローダー風のデザインが実際にも結構効いている。

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コイツの最低地上高をあと15mm上げて150ミリにしたら高速性能と悪路性能が完全に両立できて、デザインもよりまとまるのではないかといつも思います。

まあ車高上げを見込んでGT-Hを選んだわけですが。

高性能スタッドレスと少し上げた車高で冬の日本中を走り回りたい・・と思っています。

2022年10月29日 (土)

BS BLIZZAK VRX3の実力。

今回の毛無峠へのワンデイトリップはBLIZZAK VRX3の皮むきも兼ねていました。Wrxs4knsvrx3sd

一般道/高速道路で驚いたのはスタッドレスタイヤ特有のヒューンという音が全くしないこと。新型WRX S4の遮音性能が上がったためかとも思いましたが窓を開けてもほとんどしない。海外産のドライ重視のスタッドレスではそのようなタイヤもありましたが氷雪路重視のタイヤでは初めて。

一般道/高速道路/ダートで普通に走る分にはWRX S4標準のダンロップSPスポーツMAXXGT600Aと変わらない・・・どころか乗り心地やタイヤによるダンピングなどむしろ良いくらい。

草津白根のワインディングロードを走っていてもスタッドレスであることを忘れてしまいそうになったり。

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流石私が購入した中で過去最高価格(しつこくてすみません)タイヤ。

氷雪路性能上がって寿命も延びているようなので価格だけの価値はあるのかも。

氷雪路に持ち込むのが楽しみになってきました。

 

追記:

300km走ったのでタイヤ館さんで点検。

高めに入れていた空気圧をメーカー指定に戻しました。

少しハードだった乗り心地がとてもしんなりした良い乗り心地に。大満足。

VRX3と新型WRX S4の組み合わせだとタイヤ空気圧の乗り心地に対する影響は大きいようです。

微舵反応もスタッドレスとは思えないくらい。

スタッドレス固有の音は300km走って空気圧下げたら少しだけ聞こえてきました。発生周波数がずいぶん下がっているので気が付かなかったのだと思います。

VRX3、ドライ路面でのスタッドレスもここまで来たかぁ、と驚くタイヤです。

"グンマー"の原点。毛無峠に行ってみた。

群馬県が”グンマー”と呼ばれるきっかけになった写真の場所に行ってみた。

新品スタッドレスタイヤの皮むきも兼ねて。

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太田から3時間弱。

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目指すは毛無峠。峠への道の入口。ここから上はガードレールの80%が破損しています。

この道は11月11日で冬季閉鎖となるようですので行かれる方は今からだとスタッドレス装着のほうが良いかも。

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有名?な看板。”群馬県”の標識はずいぶん色褪せていました。

30分の滞在中、天候がくるくる変わる。強風。なるほど国内車で行けるところでこれだけ気象条件が厳しい場所はあまりないかもしれない。

毛無峠とは強風のため低木しか育たないためだそうです。(伐採と鉱山の亜硫酸ガスで禿山になった説もあり。おそらくは両方。)

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新型WRX S4オレンジは自然の中で本当に絵になります。

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群馬県側には硫黄鉱山があったそうですが大勢が亡くなる自然災害が相次いだのと硫黄が石油精製の副産物として安く手に入るようになり、鉱山としての経済性がなくなったため閉山。索道跡が残っています。

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帰りは草津白根道路経由で。この場所から数百メートル下ると火山性ガス噴出の可能性大のため駐停車禁止エリア。

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新型WRX S4は真のGTで極めて安全に目的地まで到達できます。

これは本当に素晴らしいクルマ。

2022年10月28日 (金)

目指せ冬道最速。新型WRX S4にブリヂストン ブリザック VRX3インストール。

少し時期は早いですが新型WRX S4にブリザックVRX3 245/40 18をエンケイアルミとともにインストール。

過去購入したタイヤ代金として断トツの第一位。高い・・・。255/35 19のミシュランパイロットスポーツ4Sより高いとは。

冬の道を安心して走りたい要求が今回は特に強いためまあ仕方ない。

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純正と同じトーンでまとめてみました。

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ホイールはエンケイPFM1 マットダークガンメタリック 18インチ8.5Jインセット45。

このホイールにブリザックVRX3 245/40 18インチを履いて。

インチダウンのほうが良かったかもしれませんが、WRX STI系との共有化を優先してビッグキャリパーの収まるサイズで。

新型WRX S4の車重は1600kgと結構あります。このタイヤサイズでもまあまあの接地圧は確保できて、アイスバーンでは接地面積も問題ないと思うので冬タイヤ性能も含めて冬道性能はかなりのものではないかと思います。

新型WRX S4のSPT(スバルパフォーマンストランスミッション)はかなりマニュアルに近い制御をするのでその面でも雪道・凍結路は走りやすい気がします。

最強の冬道仕様新型WRX S4爆誕?(北海道・東北除く。どうも東北や北海道で販売している冬タイヤは関東エリアで売っているのと少し違うのでは?という思いがあるため。)

 

 

2022年10月26日 (水)

横須賀軍港の艦船

海上自衛隊潜水艦

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おやしおクラスのセイル。吸音タイルが流石日本で綺麗に貼られています。

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四隻の潜水艦がそろい踏み。

手前のX舵の二隻はそうりゅうクラスと最新鋭たいげい。

左のたいげいは三菱重工神戸造船所建造で右のそうりゅうクラスと比較するとかなりマッシブな印象で驚きました。

基準排水量は3000tでそうりゅうクラスから100tしかアップしていないのに不思議な感じです。

 

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ひゅうが

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米海軍のパトロールボートが頻繁に走っていました。警戒厳重。

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ひゅうがクラスは対潜水艦護衛艦としては最上級で16セルのVLSも装備で高い対空・対潜能力を持ちます。

いずも

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F35B空母化を続行中のいずも。大きさは旧帝国海軍空母 加賀と同じ。姉妹艦の かが は呉で空母化改修中。

この改修は甲板前部を角型にする結構大規模な改修です。悪天候下の航行性能とかには悪影響があるようにも思え満載四万トン級の拡大いづも型の建造が望ましいと思います。

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いずもシーラム

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もがみクラス

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ステルス艦形のもがみクラスは写真にも写りにくいです。127mmステルス砲塔。

上のミサイル状のものはステルス複合アンテナ。

写真はもがみだと思いますが、三菱重工長崎造船所建造。

何事もなく平和に退役してほしいですが、もがみクラスは活躍しそうな予感が・・・。

基準排水量3900tの船体にディーゼル&ガスタービンで70000馬力の出力があり、最高速度は30ノットとされていますが実際は前大戦の帝国海軍艦隊型駆逐艦程度の速力は出そうな気がします。

現状ではVLSは搭載されていませんがMk.41VLS 16セルが搭載可能で、もしかしたら国産VLSになるかもしれません。

またこのクラスは限定的な対機雷戦にも対応している海上自衛隊のワークホースでもあります。

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横須賀港の水道。これは明治時代にすべて手掘りで作られたそうです。

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古き良き海上自衛隊艦。

きりクラス2隻と左は試験艦 あすか。

あすかでテストされた装備は最新鋭護衛艦に搭載されます。

あすか自体も初のマーク41VLS(8セル)装備艦で他にもFCS3のテストベッド、先進ソナー、ガスタービン複合電気推進装備と最新鋭護衛艦の装備はこの艦でテストされました。有事には護衛艦として出撃するそうです。

 

国際観艦式が近いためもあり米空母はお仕事中で見られませんでしたがたくさんの艦船を見られてとても楽しかったです。

それにしても昔訪れていたころと比較して、少ない予算でよくここまで海上自衛艦の数と質を向上できたと、関係諸氏のご苦労に心より敬意を表したいと思います。冷戦終結で軍備を大幅削減した国が多い中、日本は地政学的位置をよく理解し、着々と質的増強を計ってきたということがよくわかりました。

 

沖縄は大陸から近すぎて弾道弾による先制攻撃により基地機能をすぐに失う可能性も高く米軍は後退を始めているようです。

結果的に沖縄基地問題は解消に向かい、その分日本国自体が沖縄防衛を強化する必要が出てきます。

”水と安全はタダ同然”といった考えは、ウクライナ情勢を見ても中国の政局を見ても捨てなければならない時期に来たのだと実感します。

 

BCPの観点を会社関係だけでなく個人生活にも導入することが必要だと思います。

車の燃料は半分以上を常に維持する、食料も一週間分程度は保存食ではなく通常食する食材で用意するなどが大切かもしれません。

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横須賀にて。

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この写真では見えないかもしれませんがオリジナルを拡大するとびっくり。

海上自衛隊

・DDH いずも

・DDH ひゅうが

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・SS おやしお級

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大型クレーンは米海軍用の新桟橋建設中だそうです。

 

米国海軍

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・アーレイバーク級ミサイル駆逐艦 4隻

・タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦 1隻

が数えられます。日米艦船お値段合計(概算)一枚目の写真で数えられるだけで1兆円弱!

 

 

DDH いずも は空母化改修が行われているので、

これだけでF35B軽空母、対潜ヘリ空母、イージス艦5隻、通常型潜水艦1隻の軽空母機動部隊ができてしまう。

これに横須賀配備の原子力空母ロナルドレーガンと真珠湾配備の原子力潜水艦2隻が加われば完全な空母機動部隊。凄いなぁ。

西太平洋地域における日米安保の重要性がこれだけで理解できます。

 

 

2022年10月25日 (火)

オレンジWRX S4トラブル!

楽しくドライブした帰り道。

SAに寄って出発しようとエンジン始動したら・・・警告灯フル点灯・・・。

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アイサイト系だけなら無視して出発も可能でしたがチェックエンジンまで点灯。

iコールボタンを押してSUBARU安心ほっとラインへコール。

内容を話した後、コールセンターから購入したディーラーさんに連絡をして対応を連絡するとのこと。

う~ん、群馬のディーラーさんから神奈川県内での対応どうするんだろと???。

「チェックエンジン点灯なのでレッカー車を手配しますので・・・」時間もかなりかかるしアイドリングも安定しているのでディーラーさんと話し合ったうえ、近くのディーラーまで自走させて点検を受けることに。

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警告灯満艦飾?で20分ほど走って神奈川のディーラーさん入庫。

確認してもらうと「燃料系で問題がある個体があるとの情報があります。」

「部品待ちとか必要ですか?」と聞くと「リプログラミングで解消します。」とのことで20分ほど待って警告灯点灯解消。

おかげさまで帰りはまた”オレンジWRX S4ドライブ!”で快適に帰宅できました。

 

昨今の航空機開発が遅れたり問題が起こるのはかなりのパーセンテージで制御プログラムの問題で、これだけ高機能になるといよいよ自動車でもその問題が出てくるようになると実感しました。

SUBARU安心ほっとラインと購入ディーラーさん、神奈川スバルさんの連携は素晴らしくて特にストレスなく問題解決。

お世話になった皆様、ありがとうございました。

 

2022年10月23日 (日)

オレンジWRX S4ドライブ!

新型WRX S4オレンジ色。青い空。秋の雲。

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このクルマのオーナーになれて本当に良かった。

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”どこま~でも行こう、道は厳しくとも口笛を吹きながら走っていこう。”

作詞・作曲 小林亜星。

新型WRX S4、このBSのCMソングがぴったりはまる素晴らしいクルマでした。

 

 

2022年10月21日 (金)

素晴らしい国内最後のレガシィB4。

久しぶりにレガシィB4に乗りました。田舎ではどうしても黒セダンが必要なときがあります。

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レガシィB4の最終モデル。

MABEさんと同じ初期モデルを大変気に入って乗っていましたが、車庫のシャッターが閉まらないとか処々の理由で手放しました。

久しぶりに運転してみると・・・新型WRX S4に全く劣らないハンドリング、車としての熟成度の高さに驚きました。

流石はスバルのフラッグシップ。

2.5L エンジンによる加速も街中ではS4より良いくらい。

クレードル構造、凝ったフロントサスブッシュなどしっかりコストをかけたフロントセクションは正確なハンドリングと重厚かつ軽快というとても素晴らしい乗り味を生み出します。

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社用車なのでオンラインでバッチリ運行管理されています。加減速Gなどのログは会社に自動送信。

無茶な運転するとたぶん後で注意されます。

もし事故などが発生した場合は自動で画像が送信されるようです。

レガシィB4、新型が輸出仕様にはあるのに、と改めて思いました。

新型レガシィB4の2.4Lターボ、アイサイトX搭載モデルがあったら新型WRX S4と相当悩んだと思います。

 

 

2022年10月19日 (水)

体で覚えた技は忘れない、のか。

CVTで安全装備がてんこ盛りの新型WRX S4に慣れてしまうと他の車に乗るのが億劫になるかと思いきや・・・

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左の二台は、

・WRX STI TC380 アイサイト無し、DCCD装備の6MTビッグタービン380馬力。ノーマルクラッチ。

・WRX STI S207 アイサイト無し、DCCD装備の6MT328馬力。軽量フライホイール。

やはりVABはとても楽しい。

RECAROのセミバケに収まった瞬間、頭の回路が切り替わる。

「この車アイサイト無し」の指令が脳から出て運転への集中力が高まる。

獰猛なTC380、高精度なS207と同じEJ20エンジンベースだが全く違うキャラクター。

蛍光イエローの6pot/2pot、STI6pot/4potブレーキ。

S4の軽快な2ピニオン電動パワステとは比較にならないほど手強い(ハイグリップタイヤのためもあり)油圧パワーステアリング。

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オーディオスイッチOFF。

フロント両側窓3センチ開ける。

エンジン音確認しながらシフトを繰り返す。

信号赤。軽くブリッピングしながら3速から2速。

深めのクラッチ。

プロがかっちりした感触に調整してくれたシフトレバーを確実に動かす。

野太い4本出しスポーツマフラーの音聞きながらシフト・クラッチワーク練習する通勤の30分は実に楽しい。

 

新型WRX S4。

乗り込むと顔認識で自動調整されるシートとミラー。

オーディオスイッチ入れてソース選択。時々サンルーフオープン。

バイパスではアイサイトのスイッチ入れて追従走行。

リラックスした通勤の30分。

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うん、SUBARUのスポーツセダンは面白い。

 

 

 

2022年10月17日 (月)

CrossTrek凄く良さそう。

SUBARUのXVがフルモデルチェンジでCrossTrekとなるそうです。

試乗記事・動画も出始めましたが、それらを見るとものすごく良さそう。

e-BOXER初のFFも出るようで、AWDとFFの燃費の差は結構大きいのではないかと興味津々。

10kWほどしかないモーター制御がAWDとFFでどう変わるのかわかりませんが、もしモーター走行領域が増えているとすればAWDとFFでかなりの差が出るように思えます。

AWDの機構を引き摺るのは10kWモーターにはきついでしょうし、FFならかなりの場面でモーターメインの駆動ができるのでは。

そうなればFFとAWDで20%くらい燃費が変わる可能性があるかも、と思います。

挫折。YouTuberに俺はなる。

”YouTuberに俺はなる。”とか思ってGoProを購入。

購入して三日。「これはまあ無理だな。」とあきらめる(泣)

写真撮って貼っては長年慣れているので苦になりませんが、動画編集は神経やられそう。

というわけでこのブログは写真オンリーで続けることになると思います。

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タイムラプスは面白そうなので編集無しのタイムラプス動画はupすることがあるかもしれません。

世の中のYouTuberさん、凄いなぁと思いました。

 

 

2022年10月16日 (日)

かなり古いApple製品接続ダイナミック?テスト。

WRX S4 EXモデルに標準装備の”11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム”(長いな・・・)とかなり古いアップル製品の接続ダイナミックテスト敢行!

エントリーは

・iPod shuffle第一世代(2005年くらい購入でまだ動く!)

・iPod Video(2007年くらいに購入したような)

・iPod Touch 4Gen(2011年くらいに購入)

・iPod Touch 5Gen (2015年くらいに購入)

・iPhone7 (2016年くらいの奴を中古で購入)

以上5エントリーでダイナミックテスト?開始。

1.iPod shuffle・・・驚きの結果!USBメモリーとして接続できてモニターからのコントロールも可能!

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これはたまげた。

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USB接続するだけでiPodとしては認識されないがUSBメモリーとして認識。iTuneで何を入れたか忘れていましたが選曲も完全に可能でアルバムの内容とか初めて見られました。これは予想外で大変嬉しかったです。

2,3. iPod Video と iPod Touch 4gen・・・残念、iPodとしてもUSBとしてもワイヤードでは認識されず。

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ご利用できないデバイスですと出て残念ながら接続不可能。

ただしiPodTouchはブルートゥース接続なら接続できます。

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でもWRX S4にはAUX端子が付いているのでイヤホン端子からのアナログ出力で聞ける!

 

4.iPod Touch 5Gen・・・iPodとして問題なく認識されフル操作可能。

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まあこれは全く問題なし、ごくまれに認識されない時もありますがライトニングケーブル抜き差しで復帰。

5.iPhone7・・・OSアップデートもシステム15.7までできているのでApple CarPlayも問題なく使えます。

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SUBARUのシステム(DENSO製)は親切でApple CarPlayの利用確認が出ます。Apple CarPlay使うと位置情報等Appleにドンドン流れるのでこの確認は大変親切。

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まあ気にならない、というときはナビからサブスクから使えて凄く便利。私のiPhone7だと熱の問題でMAPでナビゲーションしながらサブスクで通信フルに使うとApple CarPlayのナビが停止してしまいます。最新iPhoneなら大丈夫だとは思いますが。

 

完全にバッテリー切らせないようにたまに充電したりはしていますが17年前のiPod shuffleがまだ完動したりiPod VIDEOが多少バッテリーが弱ったくらいでiTuneで管理できたりとApple製品の耐久性とサービスの良さには驚きます。

そしてSUBARUの”11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム ”の対応力にも驚きました。

AUXの装備はイヤホンジャックのあるオーディオ機器はすべてつながるということですしその他の器機も可能な限り接続してくる感じです。

SUBARUのデジタルコックピット、本当に進化したと思います。

2022年10月15日 (土)

SUBARU最後のセダン?。新型WRX S4。

XVが新型となってCROSSTREKとなるようです。

その段階で新型インプレッサのハッチバックは発表されるようですがどうやらインプレッサG4は現行型で最後かも。

レガシィのセダンはすでに国内販売はされておらず(海外向けはあり)、インプレッサのセダンが更新されないとなると新型WRX S4はSUBARU最後の(ガソリン?)セダンということになりそう。

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セダンのメリットは走行性能です。多くのサーキットがSUVの走行を通常は認めていないことでもその差がわかります。

飛ばせば飛ばすほどコーナーリング速度の差は歴然としてきます。

低重心、後部のマスの軽さ、基本構造から生まれるボディ剛性の高さ。そして前面投影面積の少なさもあって空力特性が良いこと。

操安性は軽快で日々の運転が楽しいです。

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最近のセダンはトランク容量も十分で後席分割可倒によるトランクスルーも多くの車種で可能で実用上は積載性もそん色ありません。

デメリットは自転車通学の娘さんのママチャリ積載が難しいくらい。

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セダンの単純なチルト・オープンのサンルーフはまあまあ軽量で走行性能もそんなに損ないません。WRX S4の場合はサンルーフの重量は約10kg。

今頃の季節は開けて走ると気持ちいい。

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特にSUBARUは視界も抜群に良いのでアイポイントが低くても街中で楽ですし、長距離高速走行では頭の揺れも少なく遠くを見ながら運転できてとても快適。300kmくらい走るのならSUVでも構いませんが500km以上走ることになればセダン・ワゴンを選びます。

移動平均速度が高くて距離も長い海外市場ではいまだセダン・ワゴンも確固たるマーケットを築いていますが、日本国内の交通環境・生活環境では確かにセダンは必要不可欠というわけではなくなっているのはわかります。

日本中のお山の聖地をセダンやクーペをチューンしたマニュアル車が走り回っていて、途中まで開通した交通量の少ない高速道路でこれもまたセダンやクーペ改造車が大台狙って走っていた少し狂った時代はもう絶対来ないのでしょうね。

 

 

 

 

2022年10月13日 (木)

SUBARUの安心。SUBARU STARLINK。

ナビ紹介でも少し書きましたが今回はSUBARU STARLINKまとめ。

・前提条件としてまずは車台番号等の登録は必要です。これはスマホやPCから。

・新車登録から5年間は無料で使用できます。

通信はDCM(車載通信機)で行いますのでスマホや携帯電話などとの接続はSTARLINKの機能に関しては必要ありません。

SOSボタンとinfoボタンの間の緑色のインジケーターが点灯していればオンライン。

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何ができるのか

先進事故自動通報(ヘルプネットⓇ)

・エアバックが展開されるような事故の時自動的にコールセンターにつながり緊急車両やドクターヘリの要請が行えます。

事故発生場所や車の諸元などは自動で通知。

SUBARU SOSコール

・赤いSOSボタンを押すとコールセンターに通報できて緊急車両の要請が可能です。場所は自動で通知されます。

例えばヤバい事件現場を目撃してしまって窓の真っ黒なレンジローバーの集団(最近洋画の悪役はなぜかレンジに乗っている気がする)に追いかけられても助かるかも(汗)

SUBARU iコール(安心ほっとライン)

・故障時などSOSボタンの右の青いiボタンを押すとコールセンターにつながります。

場所は自動通知されます。ロードサービスの手配などオペレーターさんが手伝ってくれます。これは新型レヴォーグで一度体験しましたが夜の8:00過ぎにもかかわらず連絡から1時間程でレッカー車が来てくれてその夜はレッカー会社に保管、翌日ディーラーまで運んでくれました。その時は必要なかったので頼みませんでしたが、代車の手配までやってくれるようでした。

 

機能を知れば知るほどSTAR LINK装着車(現時点ではアイサイトX装着車)を購入してよかったと思います。

何と言ってもDCM(車載通信機)搭載でスマホや携帯電話とのリンクが必要なく独立で作動するのが最高です。

先進事故自動通報機能はDCMの通信圏内なら田舎での単独事故で意識を失っても助かる確率を大きく上げてくれると思います。

 

 

 

2022年10月10日 (月)

新型WRX S4は速いのか遅いのか。

新型WRX S4は遅いか速いか意見が割れているようです。

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群馬の聖地?赤城山某所

・ガチ勢(登り少し長い直線後のコーナーに某ショートサーキットの第一コーナー突っ込み速度並みで入っていくような)には相手にしてもらえない。まあこれはほぼリアルイニシャルDの世界なので当たり前。勝負にはならないけれどなぜか皆優しく扱ってくれる。

・ガチ勢除けば外国車も含めて大概の車より速いし楽しい。

サーキット

・サーキットで走るような車ではないです。BRZ(MT/AT)のほうが楽しくて速い。

高速道路

・キャノンボールでもするならともかく通常では全く不満の無い走りをしてくれます。絡んでくる350馬力以上の直線番長にはおとなしく道を譲って山間部で極めて高いスタビリティーを武器につつきましょう。

氷雪路

・実際にはまだ走っていないのでわかりませんが、WRX STI系の氷雪走行性能の匂いがする(WRX STI等よくできたAWD・MT車の雪上性能は本当に素晴らしくて驚くほど走りやすい)。きちんとしたスタッドレスを標準サイズで履けば結構思いのまま(グリップ走行前提)にかつ安全に走ってくれそう。この冬が楽しみです。

結論

328馬力のWRX STI S207、380馬力のWRX STI TC380、実測0-100km/h5.1秒のレヴォーグTC touringと同時保有しても275馬力の新型WRX S4は全く遅いという気がしない。素晴らしいボディ・サス、低速からしっかり過給の効く小径タービン+2.4Lの排気量+俊敏なスバルパフォーマンストランスミッションの組み合わせは実用領域で本当に乗りやすくて速いです。

新型WRX S4、速さにおいて不満は出ないと思いますので安心してご発注くださいませ。

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年10月 9日 (日)

新型WRX S4、冬の脚。

群馬県の太田市あたりは年に1~2回降雪があります。

「雪で出社できません。」は通用しない・・ので雪があまり降らなくてもスタッドレスは必須。

伊香保や草津温泉は雪降るし。冬の赤城も面白いし。

というわけでうん年前のブリザックVRXからVRX3に更新。

新型レヴォーグから前レヴォーグのホイールは使えなくなってしまったのでホイールも更新。スタッドレスとホイールダブル更新は大いに痛い(汗)

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在庫を取り寄せていただいてマッチングチェック。

エンケイの18インチ8.5Jに245/40 R18。

S4のブレーキはノーマルなのでインチダウンもできそうですがビックキャリバーのWRX STI系とタイヤ・ホイールの共用化したいためもありちょっと奢って。

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ノーマルブレーキが丸見えになりそうでそこはちょっとと思いますが、純正ホイールよりカッコいいかも。

今年は早めに交換してしまおう。

ブリヂストン ブリザックVRX3は過去最高性能らしいので・・・

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冬になっても新型WRX S4でダイナミックドライブできるかなぁ。

まあこれがやりたくて最新・最高のスタッドレスを選んだ、というのはあります(汗)

 

 

 

 

 

高満足度。素晴らしいSUBARUデジタルコックピット。

SUBARU”マッキントッシュ”も三世代楽しませていただきました。

WRX STI TC380にはクラリオンでフルデジタル組みました。

新型レヴォーグからEXモデルにはSUBARUデジタルコックピット採用で12.3インチフル液晶メーターと”11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム”がインストールされています。

私の新型WRX S4 GT-H EXのシステムもスピーカー交換も行っていない購入したまま。

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なんでもつながる!

・Android AutoもApple CarPlayもiPodもブルートゥース接続も何でも簡単につながる!これは凄い。

音が良い

・オーディオシステム全体のバランスが素晴らしくて何十万のアンプやスピーカーを付加しなくても満足の音。

「AACってこんなに音良かったっけ?」という感じで最近の高音質サブスク音源接続すれば「これが純正オーディオかぁ」という音場表現で車室を包み込む。

オープンソースでアップデートも期待できそうなので”オーディオ変えたくて悶々”なんてことは100%ないでしょう。

データアップデートが簡単

・WiFiも簡単で、WiFi接続してあれば地図データ(差分)やプログラムアップデートがパソコン無しで可能。本当に使いやすい。

なんでもナビ

・精度の高い純正ナビを使用するかAndroid AutoやApple CarPlayの地図によるナビをするか。目的や気分で自由自在!これは楽しい。

SUBARU STARLINK

・SOS発信等できて安心です。これはDCM(車載通信機)での通信となるので「俺はスマホなんか持ちあるかねェ」という方でもOK(笑)

(スマホやPCから車台番号の使用前登録等は必要となります。)

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カーオーディオとしての基本となる音は素晴らしいし、いろいろな器機が簡単につながるし、車載通信機によるSOS発信等も可能でSUBARUデジタルコックピットは以前のSUBARUとは比較にならないほどの進歩を遂げています。

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もちろんアイサイトXの安定した高機能は連携はしていても独立システムとして高信頼性をもって働いてくれている。

例えばナビデータと高精度3Dマッピングデータは各々別管理で3Dマッピングデータは高いセキュリティをもっています。

ナビデータは差分でどんどん新しいデータに車内からWiFiできれば更新可能。メリハリはっきり。

SUBARUデジタルコックピット、まだ第一世代でしょうが素晴らしいです。

 

 

 

2022年10月 4日 (火)

現在・過去・未来と脳科学?

WRXSTIでお山を真剣に飛ばしているときの私の脳への負荷を100とすると、

高速道路を100kmあたりで巡行しているとき

・WRX STI(S207、TC380) 50

・サンバー旅人  100

・新型WRX S4 GT-H EX(アイサイトX使用時) 30

街中を普通に走っているとき

・WRX STI(S207、TC380) 70

・サンバー旅人  70

・新型WRX S4 GT-H EX 60

という感じでしょうか、

サンバー旅人の高速道路走行は何かあったら大事故の可能性高いので神経を張り詰めて運転します。

街中では子供の飛び出しとかに常に備える必要があるのでどの車でもあまり変化はありません。

もし衝突されたときの安心感からの差くらい。

上記データは完全な主観ですがアイサイトX使用だと本当に楽ちんなのはこういった理由もあると思います。

しかし、人間の脳って手を抜けるところは抜いてしまえ、という切り替えが結構はっきりしていて素晴らしいと思います。

 

このまま車の運転の自動化が進んでいくと30年後にはフルのマニュアル車運転できるというのは特殊技能に入ってしまうのかもしれません。

「MT車操縦免許」や「運転支援装置無し車 免許」とかできそうです(公道走行が限定でも許可されているならば)。

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50年後の人々が現在の高速道路や街中に車があふれている(しかもほとんど運転支援なしで)状況、これだけの車の数が老若男女の運転で首都高を走っている画像を見て「昔の人は凄かったなぁ。」とか言うことになるのかもしれません。

*添付写真はSCIENCE and MECHANICS誌 1952年12月号

昔、アメリカの古い科学・技術雑誌が好きで結構集めましたが今見ても何となくハイテクという感じで非常に面白いです。

40年代後半から60年代前半の技術進歩の速さには本当に驚きます。

因みに1952年にはボーイングB52が初飛行しています。

 

2022年10月 2日 (日)

S207初めてのセルフ機械洗車とあっと驚くセキスイハイム。

近くの行きつけだったガソリンスタンドが閉店してしまい、GTウイング付きのWRX STI S207は洗車難民?化しておりました。

手洗いは予約必要で時間もかかるし、ちょっとホコリを落とす程度の洗車がなかなかできない。

ある日オレンジS4を機械洗車でホコリを落とそうと通りすがりのスタンドによると、前にはルーフボックス+大きなGTウイングのWRX (GDB)が。

「あれで機械洗車入るんか・・・」と洗車終わって拭き上げ中の若いオーナーさんに方法を尋ねると、「この新しい洗車機だとルーフボックスは”タクシー”ボタンを押してウイングは”後部付加物”を押すと洗車機がよけてくれるんです。」と大変親切に教えてくれました。

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おかげさまでS207も無事に機械洗車できて昔のような綺麗な状態を保てそうです。GDBオーナーさん、ありがとう!

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他の洗車機で可能かどうかわかりませんがこちらの系列スタンドの新しい洗車機では可能なようでこれだけでS207の出番が増えそうです。

 

このスタンドの近くでは大規模な宅地開発が行われています。地元工務店とセキスイハイム。少し離れて積水ハウス。

近くに来たついでにちょっと見学。

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「うん?この家少し前にはなかったぞ???」と不思議な感じ。

すぐ近くに「ハイムギャラリーパーク太田」というセキスイハイムの技術展示とか行っている場所があります。

しつこく営業されるわけでなく「セキスイハイムを知っていただければよいのです。」というスタンスでなかなか面白い。

セキスイハイムは頑丈な鉄構造体のユニットを工場で事前に組み上げて、基礎ができていればたった一日でレゴブロックの家のごとく外観・雨仕舞は完成とのこと。配管・電気配線も工場で完成で現地ではつなぎ込みだけらしいです。たまげたなぁ。

地鎮祭から内外装完了引き渡しまで2か月かからないとのこと。

全館暖房で室内への空気は高性能HEPAフィルターを通して24時間換気。花粉も入らないらしい。10kWの太陽パネルに10kWh超える蓄電池付きのオール電化。停電あっても2~3日ならほぼ普通に生活できるそう。

太陽光発電/蓄電池管理/電気の管理は室内コントロールユニットで一括でできて、スマホ対応もしているらしい。蓄電池がもう少し増やせれば天候によっては電気の完全自給自足もできてしまうのでは。

電気自動車対応のV2Hは多くのオーナーさんが初めからつけるかすぐ装着できるように配線してあるそうです。

日本ではEVなかなか増えませんが新築一戸建てでは着々と準備が進んでいるらしい。

アイサイトとか自動車がガンガン進んでいると思ったら、住宅の進歩も著しかったです。

セキスイハイムは北海道から九州まで数か所に製造拠点があって関東エリアは埼玉県蓮田市の工場で生産されるとのこと。

なんだかんだ言って日本の製造業は凄いなぁ・・・と思った日曜日でした。

 

追記:

今日は本当に勉強になりました。家は建てたら長い間住むので技術の先読みが結構大切で、セキスイハイムのような大手住宅メーカーではすでにEV対応は当たり前となっているようです。

確かに夫婦+子供二人と仮定するとハイブリッドのミニバンが一台、軽~小型車規格のEV一台というのが充電環境や実用性を考えると一番だと思います。買い物や幼稚園の送り迎えはスライドドアの軽EVで、キャンプなどの家族での遠出はハイブリッドミニバンで。

これだと充電設備は一台分で済むので電気会社との契約も難しくないし遠出の時の充電のことを心配する必要もない。

災害時でも軽EVの20kWhのバッテリーでV2H行えば住宅用蓄電池と合わせて30kWh超えるし、ハイブリッドミニバンからも1500wは2~3日取れる。車業界でなく住宅業界や災害対応考えるとこの組み合わせは最強かも。

・地震で倒壊しない強固な住宅(セキスイハイムは凄いらしいです。)

・10kW以上の太陽パネル+10kWh以上の蓄電池組み込みの住宅。

・V2H設備

・ハイブリッドミニバンとEV軽(V2H対応)

・エコキュートの中には150~300Lの飲料水

ああ、こりゃ凄い。

 

 

 

 

 

2022年10月 1日 (土)

新型WRX S4 GT-H EX。さて、どう料理していこうか。

遅めの一か月点検も終了、2500kmで初回オイル交換もしていただいたので。

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ダンパー付きのボンネットを開けると相変わらず臓物が詰まっています。

BRZと同じでエンジンオイルフィルターの取り付け面あたりを水冷で冷却するエンジンオイルクーラーも標準で装着。

これは地味に効くと思います。

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最新ガソリンターボ。

さてこれをどう料理していくか。

今まで全開はしていないので、最高ブースト圧も113kPaまで。

全開OKとしたのでノーマルでどこまで行くかお山で確認でしょうか。120kPaくらいまではいくかなぁ。

その後はタービン交換まではしないで(小さいタービンはレスポンスが良いメリット。)ECUチューンでどこまでいけるか相談。

140kPaくらいかけられるとTCtouringに近い感覚になる気がする。

第一弾はエンジン・ECUライトチューンの可能性追求ということで。

 

 

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