高満足度。素晴らしいSUBARUデジタルコックピット。
SUBARU”マッキントッシュ”も三世代楽しませていただきました。
WRX STI TC380にはクラリオンでフルデジタル組みました。
新型レヴォーグからEXモデルにはSUBARUデジタルコックピット採用で12.3インチフル液晶メーターと”11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム”がインストールされています。
私の新型WRX S4 GT-H EXのシステムもスピーカー交換も行っていない購入したまま。
なんでもつながる!
・Android AutoもApple CarPlayもiPodもブルートゥース接続も何でも簡単につながる!これは凄い。
音が良い
・オーディオシステム全体のバランスが素晴らしくて何十万のアンプやスピーカーを付加しなくても満足の音。
「AACってこんなに音良かったっけ?」という感じで最近の高音質サブスク音源接続すれば「これが純正オーディオかぁ」という音場表現で車室を包み込む。
オープンソースでアップデートも期待できそうなので”オーディオ変えたくて悶々”なんてことは100%ないでしょう。
データアップデートが簡単
・WiFiも簡単で、WiFi接続してあれば地図データ(差分)やプログラムアップデートがパソコン無しで可能。本当に使いやすい。
なんでもナビ
・精度の高い純正ナビを使用するかAndroid AutoやApple CarPlayの地図によるナビをするか。目的や気分で自由自在!これは楽しい。
SUBARU STARLINK
・SOS発信等できて安心です。これはDCM(車載通信機)での通信となるので「俺はスマホなんか持ちあるかねェ」という方でもOK(笑)
(スマホやPCから車台番号の使用前登録等は必要となります。)
カーオーディオとしての基本となる音は素晴らしいし、いろいろな器機が簡単につながるし、車載通信機によるSOS発信等も可能でSUBARUデジタルコックピットは以前のSUBARUとは比較にならないほどの進歩を遂げています。
もちろんアイサイトXの安定した高機能は連携はしていても独立システムとして高信頼性をもって働いてくれている。
例えばナビデータと高精度3Dマッピングデータは各々別管理で3Dマッピングデータは高いセキュリティをもっています。
ナビデータは差分でどんどん新しいデータに車内からWiFiできれば更新可能。メリハリはっきり。
SUBARUデジタルコックピット、まだ第一世代でしょうが素晴らしいです。
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