21:00。ASCENTで走り出す。
レストエリア。
インターステート夜間工事連続。60マイル前後で18ホイーラーと走る。
詰まる車間。消える路面標示。アイサイトフル活用、それでも緊張感伴った100マイル。
IC。ステートロードへ。
DETOUR!トウモロコシ畑の中の人気のない道を延々と走る。
オーディオからマイケルジャクソン スリラーのMVバージョンが始まりMVの中の悲鳴が聞こえた瞬間・・・・
古いcemeteryが目の前に。
なぜか冷たい感覚・・・。音楽部分が始まったスリラーの音がワイヤ接続に係わらずブツブツ切れたり繋がったり。
少し経ったらすべて正常に。何だったんだあれは・・・。
一夜明けてまた仕事に向かいます。
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ASCENTの抜群の長距離性能と進化したアイサイトのおかげで遠距離走行がアメリカでも全く苦にならなくなりました。若い時の感覚で移動できます。2890mmのホイールベースと2tの車重はともかく安定した走行を保証してくれて極めて安楽。
装備も豪華で2.4LDITのパワーも十分で燃費も10km/Lは走ります。品質も日本販売しても問題ないレベル。
ASCENT右ハンドルがあったら日本でも結構着実な需要でMAZDA CX-8あたりより売れるのは間違いないのでは。
日米関税摩擦の折、ASCENT日本輸入してくれないかなぁ・・・。
インターステート夜間工事が多いし、工事区間速度違反は罪が重い(毎年かなりの作業員が亡くなっている)のでこれからはなるべく深夜帯は避けて走りたいと思います。
ASCENT 4000mile。
最近のSUBARUは本当に凄くて不満がほとんどない。
WRXもASCENTも。
この車はASCENT touring、SIA(Subaru Indiana Automotive)生産でアメリカ製です。
SIA生産車の品質向上は素晴らしいものがあり、この車は日本製とそん色ありません。
5mの車体長さと2890mmのホイールベースは長距離インターステートを走るのには本当に楽でアメリカの車が巨大化していくわけが分かった気になりました。
一般的なコイルばねの脚ですが、スバルのサスセッティングエンジニアチームが素晴らしいようでWRX GT-Hに引き続き不満が全くない。乗り心地もギャップの乗り越えもハンドリングも。WRX GT-HやASCENT乗ると”サスに電子制御は必要なのかいな”と思ってしまいます。
レギュラーガス仕様の2.4L水平対向ターボエンジンは高容量リニアトロニックとの組み合わせで2tの車を軽々と走らせ、牽引力も5000lbsと素晴らしい。インターステート70~75マイル巡行だと24MPG(10km/L)は走ります。
6気筒エンジンを手放せなくてアメリカではOutback3.6R Limitedを10年乗ったのですが、ASCENTをもっと早く買えばよかったと後悔するくらい。
右ハンドルASCENTを日本国内で売れば意外に健闘するのではないかと思いました。
アメリカから輸入が必要なら左ハンドルでもぜひともASCENTを入れてほしいです。スバルで今一番高級な乗り味かもしれません。
最寄りのディーラーさん。トランプ関税の駆け込みか展示車がありません。
外の在庫車も12月時の半減。関税で価格が上がる予想で皆さん購入に動いているようです。
ここにはアウトドア用品まとったクロストレックやASCENT、WRXがあったのですが空。
さようならOutback3.6R Limited。10年間オイル交換くらいでろくな整備もできない中で故障もしないでありがとうね。
アウトバックと比較すると大きいです。全長5m、全幅1930ミリ。
内装は・・・素敵です。2:2:3のキャプテンシート7人乗り。天井はサンシェード付きサンルーフ。
ムーンルーフでなく前半分近くがちゃんとチルト・オープンするサンルーフ。とても快適です。
久しぶりにアメリカのSUBARUディーラーへ。
アメリカ自動車販売が全体的に減速しているので在庫は少し多め。でもSUBARUのインセンティブはまだ少な目。
Outback 3.6R Limited 10年目突入で最新スバルに対してアイサイト系とか劣って見えるようになりました。
2025ASCENT Limited。ありゃ、随分装備も充実して初期とは別の車感があります。
リアはあまり変わっていないかも。
ムーンルーフは大きいし、前半分はオープンするのでとても素敵。ソルテラははめ殺しなのでいつも残念に思っていました。
アイサイトは3眼化。
後席エアコンも充実。USB充電端子は8つ!もあるようです。
三列目倒すと広大なスペースでこれは良いなぁ。
USクロストレック。微妙にかっこいい。スリーのルーフテントは2250ドルだそうです。
「見積もりしてみる?」と言われたので一応査定をお願いしました。
結果はまだ出ていませんが。
会社の車に乗ってアイサイトのUS版でも性能は十分で長距離やるときの楽さが全く違うのを痛感したので最後の水平対向6気筒に後ろ髪をひかれながらも安全優先で交換時期かもしれません。
スバルの多人数乗り車への需要は大変強いようで、現在左ハンドルのみ米国生産のASCENTに右ハンドル仕様追加。
日本・英国・豪州等右ハンドルマーケットに展開されることが決定しました。
特に日本仕様は最新のアイサイトX搭載、ハイオク化でパワーアップと実燃費向上も計られるなどかなり魅力的。
ミッションクーラー含む牽引パッケージも展開されるようでまさにアメリカンSUV的に使えそうです。
7人乗りのLIMITEDと8人乗りのFAMILY。
右ハンドルは厳しくなるヘッドライトの規制に対応するため旧アウトバックの右ハンドル用既製部品の流用で初期型デザインとなります。
車体の大きさも巨大な車が増えた現在では許容範囲。
ようやくクロスオーバー7がなくなってからの”スバリスト多人数乗り砂漠”が解消されそう。
スバルアメリカ拠点の稼働率向上と国内マーケットの拡大ができてユーザー含め全員がWINWINの関係に。
四月一日、エイプリル ファースト記。
以下SUBARU HPより転載:
| ● | アウトバック、レガシィ、フォレスター、クロストレック*1 ハイブリッドが最高評価のトップセイフティピックプラス(TSP+)を獲得 |
| ● | アセント、クロストレック、インプレッサ(セダン、5ドア)、WRXは、トップセイフティピック(TSP)を獲得 |
SUBARUが米国で販売している2020年モデルが、米国IIHS*2によって行われた2020年安全性評価において、4つの「トップセイフティピックプラス(TSP+)」と5つの「トップセイフティピック(TSP)」の、計9つの賞を獲得しました。
最高評価であるTSP+を獲得したのは、アウトバック(2019年11月以降の生産車)、レガシィ、フォレスター、クロストレック ハイブリッドの2020年モデルです。アセント(特定のヘッドライト*3装着車)、クロストレック、インプレッサ(セダン、5ドア)、WRX(いずれもアイサイトおよび特定のヘッドライト装着車)の2020年モデルは、TSPを獲得しました。
2020年安全性評価においてTSPを獲得するには、前面・側面・後面・スモールオーバーラップ(運転席側、助手席側)衝突、ロールオーバー(車両転覆)耐衝撃性能試験のすべてにおいて「Good」、前面衝突予防評価において対車両および対歩行者の両方で「Superior」もしくは「Advanced」、且つヘッドライト性能試験において「Good」もしくは「Acceptable」を獲得することが求められます。さらに、「Good」もしくは「Acceptable」評価を獲得したヘッドライトを標準装備したモデルには、最高評価であるTSP+が与えられます。
IIHSは継続的に評価基準を厳格化することで、より安全なクルマの普及に取り組んでいます。2020年安全性評価ではTSP/TSP+の獲得条件として前面衝突予防評価に対歩行者の項目が新たに追加されました。SUBARUではアイサイトを装着した全車がこの項目で最高評価となる「Superior」を獲得しており、長年取り組んできた安全を追求したクルマづくりが、第三者機関からの高い評価にもつながっています。
*1:日本名 SUBARU XV
*2:Insurance Institute for Highway Safety(道路安全保険協会)
*3:アセント、クロストレック、インプレッサ(セダン、5ドア)はハイビームアシスト機能付きステアリング連動ヘッドライト、WRXはステアリング連動ヘッドライト
:転載終了
いつも思うのですが、本当にスバルが凄い点は、決して高級車というわけではない車であるのにアイサイトやパッシブ・アクティブセイフティーがもたらす安全性は二倍も三倍も価格が上の車に劣らず、しかも全車種がその時代時代のTSPを取っているということだと思います。
SUBARUやスバルのパーツを作っている会社は「いくら性能良くったって高くて一部の人しか買えないんじゃ しょーがねェだろ。」という気持ちで作っています。まあ日本人的というか群馬県人的というか(笑)
そんなSUBARUが私は大好きです!
TC touring、「SUBARUリニアトニックの実力を発揮できる車」ということで楽しみに発注。
事実は・・・実力発揮どころでなくて・・・「パワーしっかり出てるじゃないですか!」
パワーがあってもSUBARUリニアトロニック(CVT)はアメリカでほぼ2tのASCENTで5000lbsを牽けると公表していますので特にミッションオイルクーラーを持つTC touringでは問題は出ないと思います。
まだ馴らし中でS#で回してはいないのであくまでも何回か踏んだ時の感触ですが、親族のレヴォーグ2.0GT-Sより40~50馬力は出ているような・・・。これなら噂の0-100km/h5秒フラットも納得。
この4本出しマフラーは伊達じゃない。
アライモータースポーツチューンECU+メタキャタ+4本出し低排圧マフラー+ミッションオイルクーラーの仕様、またTC touring専用ブレーキを最初から用意してくれたことから想定すべきでした。
タイヤはノーマルの225/45 R18のダンロップスポーツMAXXを移植しましたが、この馬力・トルクだとキャパが完全に不足です。
新たにスポーツ仕様245/40 R18を購入するか、TC380ノーマルタイヤをまた移植するか。
ブレーキはオプションのTC touring用にしておいて本当に良かった。
LEVORG TC touring、まだ何台か購入できるようです。
”羊の皮を被った狼”が好きな方はタイヤやブレーキをきちんとしたうえで悩まず発注したほうが良いと3日目にして断言できてしまいました。
しかしこれだけのチューニングレベルを持った究極のFA20DIT搭載車が、車体+59万円で、しかもディーラー保証付きで買えてしまうなんてなぁ・・・群馬に住んでいてよかった・・・。
ASCENT BRZ RA Racing CROSSTREK Eye Sight Ver.3 FT86Ⅱ,86,BRZ Gadget HEV Impreza・WRX STI LEVORG Lexus・トヨタ車 RV SOLTERRA TC touring TESLA VAB S207 WRX S4 アイサイト アイサイトX アメ車 ウエスティ・犬 エクシーガ オーディオ クロストレックSHEV サンバー・サンバー旅人 サーキットレコード ステラ スバル一般 セキスイハイム・建築 チューニング・整備他備忘 トライベッカ ドローン フォレスター プラグイン ステラ レイバック レガシー・アウトバック ロータリー 原発事故・自然災害 急速充電記録 新エネルギー 新型インプレッサ 旅行・地域 日常 映画・テレビ 経済・政治・国際 船 ボート カヌー 街の記憶。 趣味 車 金レガ 鉄道 音楽 飛行機 2016新型インプレッサ TC380
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