無料ブログはココログ

2025年4月21日 (月)

ASCENT Touringがやってきた。

最寄りのディーラーさん。トランプ関税の駆け込みか展示車がありません。

外の在庫車も12月時の半減。関税で価格が上がる予想で皆さん購入に動いているようです。

Ascentdr

ここにはアウトドア用品まとったクロストレックやASCENT、WRXがあったのですが空。

Ascent36r

さようならOutback3.6R Limited。10年間オイル交換くらいでろくな整備もできない中で故障もしないでありがとうね。

Ascentfsd

アウトバックと比較すると大きいです。全長5m、全幅1930ミリ。

Ascent7st

内装は・・・素敵です。2:2:3のキャプテンシート7人乗り。天井はサンシェード付きサンルーフ。
ムーンルーフでなく前半分近くがちゃんとチルト・オープンするサンルーフ。とても快適です。

 

 

 

さようなら、Outback3.6R Limited。こんにちはASCENT Touring.

Outback3.6R Limited、10年間ありがとう。

10年乗ったアウトバックからASCENTに乗り換えました。個人所有です。

Ascentc119

2025 ASENT Touring 7Pass.

七人乗りのSUVで水平対向4気筒2.4LターボAWD。

三眼式アイサイト付きで長距離も安楽です。

ASCENT、これからよろしくね。

 

500マイル乗ったらTRIBECAの後継として良い雰囲気は同じで機能大幅強化。

これは良い車だと感心。

2025年4月 1日 (火)

新型WRX STI 2027年発売決定!

SHEVの販売好調とBEV追加でようやくCAFE規制が達成されこのような燃費の車も販売が可能になったようです。

エコ車を買ってSTIに乗ろう!

 

2027WRX STI予想

・価格790万円~

・TY85改良版 DCCD付6速MT

・アイサイトツーリングアシスト(レーンキープ、追従。シフトは手動。サイドブレーキ付きで完全停止はしない。)

・FA24Turbo 330馬力 440Nm。

アイサイトのONOFFスイッチは自衛隊攻撃ヘリAH1S(富士重工業製)で使われているカバー付きスイッチと同じ様です!

 

このスペックだと高速道路はレーンキープ、追従走行で安楽に目的地ではフルマニュアルでという楽しみ方ができそうで本当に欲しいです。

 

4月1日記。

 

2025年1月 5日 (日)

TC380改 Night Run 2.

また走ってみよう、と思った。

Tc380nr2sd

レカロRS-G。ドラポジを精密に合わせる。

減衰力調整。フロントを上げてリアはそのままで。

DCCD AUTO+。

Tc380nr2rsd

踏んでいく。

目線を上げて遠くを見る。他車の相対位置を常にアップデートする。

目線だけで直進安定性向上。手はステアリングに軽く添えたまま。

踏んでいく。

6速3500rpmから車速がとても自然に伸びていく。確実についてくるトルク。

車線の中でアウトインアウトを取る。高速コーナーが続くエリア。

JCT。急制動、自動ハザード、Fタイヤグリップ限界。

Tc380nr2izr

深夜。-2℃。

また走ってみよう。

240km/hで踏み切れる世界へ。

///

車仲間との新年会。-2℃の広い駐車場。

若い方中心にGC8やいろいろな車を群サイでサーキットでシバキ倒している集団。

手を油で汚して。自分でセッティングして。

とっくに降りたつもりでチューニングは趣味になってたけどまた走ろうと思いました。

240km/hで踏み切れる世界へ、また。

ストリートチューンからサーキットチューンへ。

FSW S4で走れる車へ。

車も体力も鍛えて。

皆様、ありがとう。

2024年11月25日 (月)

S耐ファイナル富士!

2024年11月17日は第7戦スーパー耐久ファイナル富士でした。

あれ!NBR24のWRXが走ってる!

Stai71

サプライズ!ドライバーはモリゾウさんでした。

Stai72

S耐車両とニュルカーがそろい踏み!両車WRX S4ベースでAWDターボになって大変嬉しいです。

エンジンもFA24。今は熟成途中ですが大きく良い方向でバケそうな気がします。

Stai73

排気音。音量は控えめですがものすごく良い音。

Stai74

グリッドウォーク。ドライバーさんと・・・SUBARU大崎社長!

Stai75

S耐車両はベースがWRX S4になったので私もオレンジWRX S4で。

同じ車両ベースで戦うのを観戦するのはとても嬉しいです。

Stai7d1

二度の赤旗で実レース時間は2時間ほどになってしまいましたが頑張る61!

Stai76

二度目の赤旗中断、走行開始後すぐピットでタイヤ交換。

Stai77

頑張れハイパーX!

Stai7d2

1コーナーに突っ込む61。

Stai7d3

レース終了。最後一周を流します。

Stai7d4

 

Stai79

伊藤選手のリラックスしたお姿。皆さんの今シーズン敢闘に心より敬意を表します!

 

2024年9月11日 (水)

新井大輝選手の凄さ。

 新井大輝選手、全日本ラリー2024チャンピオン決定おめでとうございます。

Mntr24ha1_20240911163501

Mntr24ha_20240911163501    

写真は新井大輝公式から転載。モントレー2024。

 

以前たまたま免許取得後間もない時期?の練習用の車を拝見することができましたがこれが凄かった。

車の四隅、ちょこんと当てた痕跡がある。「ぶつけた。」でなく「当てた。」

完全に車をコントロールして「当てて」いる。リアルイニシャルDというかさらに上の世界。

 

ドライビングテクニックはもちろん、車に対する理解も凄いと思います。

例えば過日のS耐5時間耐久にノーマルのWRX S4 GT-Hでドライバー一人、メカ一人で参加しても車を労わりながらノートラブルでノーマル車最速のタイムで走り切ってしまうと思う。

ノーマル車でもスプリントならスプリントなりに耐久なら耐久なりに走らすことが可能。

一度幸いにも同乗させていただいたとき思いました。速いのに車に過度な負荷をかけない。タイヤを抉ることなくグリップを最大限に生かす。

Arihrk

パワーを前に前にと無駄なく使う。心もとないブレーキでもフェードを意識しながら無理させない。

Tc380prd

走行終了後、フロントタイヤ(AWD)表面はそれは綺麗なものでした。

 

車社会とのかかわり方も素敵。車の本来の楽しさを若い人々と本当に自然体で分かち合う。ポジショントークはみじんもない。

Bigmeet2

Bigmeet1

写真は2023年7月群サイBigMeetにて。幹事のお一人。

色々なご意見はあると思いますが現状日本人ラリードライバーのトップであるし、これからの日本の車界隈オピニオンリーダーになってほしいしなれると思います。誰にも公平で車の楽しさを多くの人に伝えられる素晴らしいオピニオンリーダー。

新井大輝選手、これからの進むべき日本の車社会を導く一人だと思います。

2024年9月 8日 (日)

復活?帰ってきた富士重工業ラビットスクーター。

スバルチームのエリアにこんなものが。

SUBARUの試作チームの皆様がワンオフで作られたようです。

 

おお!Rabbitのこのマークは!

Rabbit1

往年のロゴ復活!

Rabbit2

ホイールカバーは板金手叩きでハンマー痕が美しい。

この手の乗り物好きではないのですが、これだけは例外。

ハンドル折り畳みになって軽量化したらSUBARU車のトランクに入れておきたいです。

今回は駐車場遠くて苦労したのでサーキット内移動手段として各社このような感じで作ったらカッコいいなぁ。

SUBARUはRabbit、HONDAはCB○○、TOYOTAはヨタ1とか。

 

 

 

2024年9月 5日 (木)

オレンジWRX S4・・ボディ擦った(泣)

28500km、飛び石以外ボディ無傷できたのに・・住宅街のタイトなコーナーで30cmちょっとの高さのブロックに擦った。

Wrxs4dmg

ボディ塗装面に損傷はないですが、プラパーツは御覧の通り。

Wrxs4dmg2

サイドスポイラーは磨いてごまかすとして、リアドア部とホイールアーチ部交換か。

交換しても微妙に色が異なってしまうのだろうし。

ホイールアーチ部一体で大きいからなぁ・・・ディーラーに見積もり出すのが怖い(汗)

とりあえず自分で目立たないようする算段します(汗)

 

 

2024年9月 3日 (火)

ノスタルジー。公道最速理論。

古くはイニシャルD、湾岸ミッドナイト。最近では湾岸ミッドナイトSPL、MFゴースト等人気が持続している公道を走る物語。

人気の持続理由も何となくわかります。MFゴースト除いて社会的に正しいとは思えない行為を普通の若い人やおっさんたちが悩みながらも真剣に取り組む姿に共感してしまう。サーキット物は主人公の活躍等、どうしても作り話的になってしまって共感しにくい。

舞台となっている公道の雑感。主に昭和~平成中ごろ。

C1:首都高速都心環状線14.8km

昭和の時代。ICからトヨタ3Lターボや2Lツインターボが半ドリフトで合流してきてあっという間に消えてしまう。

GCとかいろいろな車が走った道。警視庁のパトカーもプロフェッショナルだった。

首都高湾岸線:62・1km

直線部位は最高速チャレンジやってるGT-R、スープラ、FC/FD。ここはスバルの出る幕なかったです。

Tc380ttm_20240903154201

赤城山・榛名山:イニシャルDで有名になってしまい、速度抑制舗装とか現在はてんこ盛り。また自転車ヒルクライムの聖地化により昭和の雰囲気はありません。それでも土曜深夜とか地元イニD風の車が集まります。まだまだ群馬プライド?は消えてはいない。

Vabaknr

赤城北面開通当初、まだ路面状態が良かったころは凄いテクニックのバイカーが沢山。公道の平さん。膝擦りながらすれ違っていく。

赤城榛名は国産車天国。最低地上高が低すぎたりオーバーハングが長すぎる車は走れない。幅が広すぎてもダメ。GC/GD最速イメージ。

Tc380akg20243_20240903154201

箱根:路面が良いところも多いので国産ハイパワー・外車天国。32・33・34GT-R軍団は速い!ジモティ?は平気で「○○キロは当たり前でしょ。」と言い切る。

86stylemkn_20240903154201

Wrxs4yg3_20240903154201

国道1号線神奈川・静岡県境あたり:昭和の時代、トヨタGT-T軍団やチューンド日産車たちが深夜、チームで統制もって走る。レオーネTURBOで頑張ってもピュンピュンと抜かれていく。深夜のドライブインの自動販売機で飲むUCCコーヒーの香り、自販機うどんのうまさ。

番外:昭和の東名上り厚木~用賀間平日朝。黒塗り運転手付き国産高級車が140km/h以上でぶっ飛ばしていく。重役さん、運転手さんに「飛ばせ~」とか言っているのだろうと思った。そういえば当時は運転手さん免停期間中本社総務内勤とかよくあった。

 

まだまだアジアじゃ日本経済が突出していて未来に不安も少なかったころ。車社会も今から考えるととんでもないけど活気があった気がします。

そんな時代の空気を嗅いだことは良い年のオッサンになった今とても懐かしい。

イニDとか湾岸ミッドナイトシリーズとか当時の雰囲気を今に伝えてくれているのだな、と思います。

 

 

2024年9月 1日 (日)

TC380改ブレーキ馴らしで赤城山。

夜明け前に目が覚めた。二度寝するかと思ったけど・・・ブレーキ交換したんじゃん!とTC380改のキーを握る(汗)

わざわざ高速使ってブレーキに熱を一応入れる。群馬県住のメリットで赤城山鳥居峠まで1時間強。

自転車や登山客との共存のため安全第一でおとなしく上ります。

毎回覚満淵を望むここからスタート。何十年続く儀式。

Tc380akg20241

昔は無かったAKAGIロゴ前で一応撮影。

Tc380akg20242

全てのコーナーは登山客・自転車がいる前提で走る。

Tc380akg20243

いつものポイント。台風過ぎて濡れた路面には落ち葉や折れた枝が大量に残っています。

ところどころヘビーウエット。

路面の摩擦は常に変動。路面のうねり、路肩の陥没。イニDで公道最速理論とか言っている理由がよくわかります。サーキットとは全くの別物。

そんな中をTC380改は泳ぐように走る。

下りのタイトコーナー。視界確保OK。手前のうねりをハイパーマックスSはうまくこなしてくれてタイヤ左右の摩擦差をアドバンNEOVA AD09とよくできたスバルのDCCD、ABSが抑え込んでくれながら制動力を上げていってくれる。

多少は暴れる車を微舵修正しながらブレーキさらに踏み込む。

CPで鼻先が綺麗に入ってくれてステア戻し後すぐアクセル入れられる。

ある程度ブーストかかっているときのアクセル操作へのエンジンの反応、ブレーキの絶妙なフィードバックによる踏みやすさ、黒子に徹するDCCD等SUBARUの電制。こんなに気持ちよくこの路面状況で走れる車って少ないのではないかと思います。

車高調整は控えめに前後マイナス10mm。赤城や榛名の速度抑制バンプ舗装やスピードによって牙をむく路面に対応するため。

ボディアンダーのエアロパーツを付けない理由。

ホイール選択も同じでRAYS ZE40にしたのは軽量かつ頑丈だから。

車のチューニングって、どこを走りたいかで明確に変わってくる。

Tc380akg20245

跳ねあげた落ち葉や踏んで破砕した小枝の残骸がホイールハウスに。このあたりの対策もスバルは実によくなされています。

Tc380akg20244

YOKOHAMA ADVAN NEOVA AD09。このタイヤの街乗りからお山、たまにサーキットの対応力は抜群でウエット路面でも非常にコントローラブル。TC380改とのセットだと「もうちょっとスピード上げると滑るかも。」とかタイヤがステアリング通していってくれる感じ。

Tc380akg20246

群馬のお山は路面が悪いところが多いので体が振られるとまともに操縦できません。気持ち良く走るにはフルバケは必須だと思います。TC380は標準で専用RECARO SR6相当のセミバケが付いてきますが群馬のお山では役不足。体が固定されていれば練習の成果のフィードバックもしやすいです。

Tc380akg20247

VAB WRX STI系の素晴らしさは居住空間もしっかり確保されていること。現状TC380改のハイパーマックスSならむしろ純正より乗り心地が良いくらいで非常に高バランス。お山走っても適度なロールでコーナーの情報を伝えてくれ絶対的速度は別として安全マージン残して抜けられます。

公道最速を目指してTC380をチューンしてきましたが、今回のブレーキ強化で私には最高のバランスになったような気がします。

妥協なくブレーキチューンすると走りのフィールがこんなに良くなるとは。

久しぶりの天候くるくる変わる赤城山。このようなシビアコンディションでも本当にTC380改のドライビングは楽しかった。

より以前の記事一覧

最近のトラックバック

2025年6月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30