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2025年7月24日 (木)

7月6日、ENEOSスーパー耐久SUGO4時間レースに行ってきた。

ENEOSスーパー耐久SUGO4時間に行ってきました。

ST-Qは今回SUBARUのみ。

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暑い。35℃越。通販で購入したSTIフロントシェードが大活躍。

昔の菅生は涼しかった記憶があるが・・・。

Sg02

今回油断していたら近くの駐車場付きのチケット売り切れ。遠くの駐車場から坂道を上る。

一眼カメラとか重い物は諦めて軽装で。

Sg1

案内板に「芋煮会場」があるのには東北味を感じました。

Sg03

ステージではスーパー耐久イメージガールのライブが。

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TeamSDAドライバー総出で配っていただいたSUBARU応援旗にサイン・

これは素晴らしいなぁ、炎天下レース前にこんなに素晴らしいサービス。

流石にSUBARUチーム。

Sg3

普通サイン等はいただかないのですが今回は例外!とても嬉しかった!

でも暑い中、足を引きずってボーと歩いていたらこの宝物を落としたらしくなくしてしまうという悲劇が。

お忙しい中サインしていただいたドライバーさん、本当に申し訳ありませんでした・・・。

Sg5

SUBARUが素晴らしいのは小学生を招待して見学、また小学校にメンバーが講演に行くなど地域貢献と将来の車好きを育てることを行っていること。皆さん(招待されたほうも招待したほうも)目をキラキラさせて楽しまれていました。こういうの本当に大切です。

Sg4

車両もどんどん進歩しているようで今回も全く危なげなく4時間を走り切りました。

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渾身のレース展開。今回はラスト1周でどんでん返しがありレースは魔物だということわかりました。

TramSDAは着実に完走。

今回のSOGOでは土日にクラスを分けてのレース。小型系は土曜日、大型で速いのは日曜日とSUBARUは実力を認められて速いほうのクラス。

四時間149周、平均速度約140km時。

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レース終了、チームで出迎え。この雰囲気は大好きです。いいなあSUBARU。

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村田IC手前で給油して太田へ。

Sg10

帰りは適度に混んでいたので12.7km/L。

唯一ぶち抜かれたのはプロボックス。日頃からエンジン相当回しているようでとてもいい音で追い越し車線で詰まった瞬間左から抜かれました。

帰路の王者はこのプロボックス。

Sg11

スーパー耐久車両がWRX S4ベースのSUBARU HPXフューチャーコンセプトに変わってから応援は必ずオレンジS4。

今回も600kmを速く非常に快適に移動させてくれました。

フルノーマルWRX S4 GT-Hにミシュランプライマシー4の組み合わせ、私の長距離用途には最高。

オレンジWRX一回目の車検が終わってもうすぐ4万キロ。

 

2025年7月11日 (金)

280kmノンストップ。オレンジWRX S4 GT-HでSUGO!

Primacy4にタイヤ交換したオレンジWRX GT-HでSUGOへ。

なんと280kmノンストップ。

タイヤ交換したらGT性能爆上がりで止まるのがもったいないくらい気持ちよく走れて。

アイサイトXとのマッチングも良いようでほとんど干渉は必要なくなりました。

ただ何回か驚いたのは高精度地図をアップデートしたらいくつかの東北自動車道カーブ自動減速地点で以前より減速幅が上がったように感じたこと。想定以上の減速がありました。事故かクレームでもあって通過速度引き下げたのかなぁ・・・。

S4sgsd

太田からSUGO PAまで280km三時間切りました。燃費は11.5km/L。

FA24DITエンジンはエコランしても飛ばしても燃費が大きくは変化しないので飛ばしたほうが気持ちいい。

S4mtrsg2

給油から300km近く走って燃料半分以上残っているのは安心。

このペースでも往復可能ということか。

太田ーSUGO PA 280km 三時間切という条件で

・WRX S4 GT-H 11.5km/L(実績)

・クロストレックSHEV 12.5km/L(想定)一回り遅いペースで13.5km/L(実績)
・ソルテラ 経路上90kW級30分充電で1回で電池残量ほぼ0というところでしょうか。

EVはエアコンつけて飛ばすとテスラも含め本当に電費落ちます。

ガソリンハイパワー車は日本の速度程度では意外と燃費落ち込みは少なく、以前レガシィ2.5GTターボ 5ATと2.5CVTで燃費逆転したこともありました。

S4sggt

SUGO PAで早めの夕食。ここの牛タン定食は結構おいしいと思います。

用事済ませて明日日曜はスーパー耐久SUGO戦へ。

 

追記:

S4sgmm

見事な桃が販売されていたので、売店のお姉さんに「この桃地方発送できますか?」と聞いたら東北の優しいイントネーションで「これもう一日経ってますから農家さんへ直接発注したほうが良いですよ。」と言っていただけました。宮城本当に良いところだ。

 

2025年6月27日 (金)

WRXがレガシィに。オレンジWRX S4タイヤ交換。ミシュラン プライマシー4アウディ用。

オレンジWRX S4、もう車検。38000km。

最近街中でタイヤがザラザラしてフィーリング悪化。

「そろそろ交換時期か」とタイヤ選定。

この車の用途は:

・高速道路での全天候長距離出張

・サーキットは走らない。

・お山も飛ばすことはない。

ということで長距離を楽に走れるかの選定基準で選びました。

候補は:

・ミシュラン パイロットスポーツ5

・ミシュラン プライマシー5

本来はパイロットスポーツ5なのでしょうがレヴォーグTC touringですでに履いていて、プライマシー5を履いてみたかったということでプライマシーに。

ところが!プライマシー5には245/40 R18のサイズ設定が無い!

プライマシー4も標準ではサイズ設定がなくアウディ用ベンツ用であるのみ。

とても悩んだ末プライマシー4のアウディ用に決定。

取り寄せに一週間ほど待って近くのタイヤショップで交換。

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標準のダンロップ スポーツマックスGT600Aは結構よいタイヤでしたが、踏面が堅い感じがあり今回の選定からは洩れました。

38000km走行の内、スタッドレス期間を除けば実走25000km強でしょうか。

急に乗り心地が悪化したと思ったら3分山程度でほぼ交換時期でした。

良いタイミングで交換できたと思います。

S4dlp

プライマシー4に交換後、最初に感じたのは「WRX S4がレガシィになった。」ということでした。

当たり柔らかく静かでハンドリングも少しおっとりして。

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少し期待と違ったので夜高速を100kmほど雨の中走ってみました。

最初の印象は最悪。一皮剥けていない新品タイヤは大変滑ります。直進性も怪しい感じ。

「失敗かぁ・・・」と悩みながら、チューニングのセオリー「第一印象で判断してはいかん。」を思い出してさらに走ってみます。

あれ?雨は強くなってきているのに印象悪化はありません。タイヤが馴染んできたのか直進性も満足できる水準に。

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東北道の120km区間に入ったので速度を上げていくと・・・あらゆる印象が良くなってくる。

表面が剥けたのか小雨の中の120km/h巡行も楽々。

「さすがヨーロッパのタイヤで高いスピードでの巡行性能が重視されているのか。」と感じました。

これ150km/hとかそれ以上だとかなり印象が良くなりそう。

もう少し試してみてから判断しますが、私の長距離用途だと失敗ではなさそう。

プライマシー履いたWRX S4は少ないと思いますが、いろいろ試してみたいです。

2025年3月15日 (土)

クロストレック ストロングハイブリッドで須賀川特撮アーカイブセンター。高速飛ばし気味燃費など。

ハイブリッドカーとして本末転倒、東北道をぶっ飛ばす!Crosstrek SHEV素晴らしいグランドツーリングカーだった!

クロストレック ストロングハイブリッド、2.5Lエンジンにプロペラシャフト付きフルタイムAWDと意外とありそうでなかったスペック。

これを飛ばすとどうなるか?と東北道を走ってきました。基本的にエアコンオートでエコランは一切しないでWRX風に走る前提。

目的地は・・・須賀川特撮アーカイブセンター!ソルテラ、テスラモデルYときて今回で三回目。

往復距離が360kmくらいでBEVが走れるギリギリの距離くらいにあるためここがテスト目的地になりました。

往路はエアコンAUTO、アイサイトXを制限速度+15kmでセットして。気温は5℃。

スタッドレス装着にも関わらず走りはどっしりしていて長距離何も問題なし。

流石にWRX S4と比較すると若干安定性は劣りますがそれでもトップクラスの走り。

特筆すべきはブレーキフィールで街中でも高速でもとても自然。電力回生の不自然さとか全く感じない。

これは素晴らしいなぁ。

アクセル全開してもあまり意味がないのでモーターアシストを最大になるようにじっくり踏んでいくと・・・何気に速い!

約二時間で須賀川特撮アーカイブセンターに到着。

Shevskgw1

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往路、エアコンAUTOで暖房しながら115km/hセットでブロック・オープンの度に踏み込んで走ってくると13.4km/L。後ろから速い車が来るとブロックしても申し訳ないのでグーンと加速してから左車線とか。EVもそうですが環境車は飛ばすとあまり期待はできません。気温が5℃で暖房セット24℃だったので暖房のためにエンジンかなり回っている感じがしました。

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復路。アイサイトXを105km/hにセット。エアコンAUTOでブロック・オープン時は踏み込まずアイサイトX任せにすると・・・16.5km/L。環境車は走り方で燃費がかなり変わることがわかりました。慣れてくるとさらに燃費は向上しそう。気温が11℃になったので暖房のためのエンジン回るのも減ったように思えます。

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往復トータルでは14.7km/L。走行359kmで残航続距離490km。足し算すると航続距離849kmで100km巡行なら航続距離ワンタンク1000kmは確実に超えると思います。

SHEVのメリットは市街地燃費の良さでICE車だと高速で燃費稼いできても市街地走行ですぐ一桁になってしまいますがこれは違う。

高速降りて自宅帰って14.7km/L、その後買い物等で市内をフラフラして・・・今は14.8km/L!市街地走行でむしろ燃費が良くなるのは本当に素晴らしい。市街地でも高速でも流れリードする走りで15km/Lくらいは行きそうでストロングハイブリッドの意義は大きいと思いました。

クロストレックSHEV、高速も市街もオフロードもOK。スキーも河原の小さな冒険も。それを通勤だけでも16km/L超える燃費で実現。

アクティブな方々に最高のSHEVですね。

 

須賀川特撮アーカイブセンターは本当に素晴らしい資料館で、郷土の英雄 円谷英二さん関係の資料が沢山。

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戦艦大和。全長は5mはあるでしょうか。映画 連合艦隊用の模型だったようです。

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映画 日本沈没の深海潜水艇わだつみの模型。日本では深海潜水艇を作る技術が失われつつあるようで、なんとか予算もつけて復活してほしいです。

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ウルトラマンのビートルやウルトラホーク1号など。

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マイティジャック!ストーリーはよく覚えていませんが出てくるメカは素晴らしかった記憶があります。

しかしこれは原子力で動いていて背中のひれ?は原子炉冷却用と恐ろしい艦だった記憶が。

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クロストレックSHEV大変良い車でした。

このシステムがレヴォーグやWRXにも展開されると意外と良いのではとも思いました。

国内販売は終了しましたがアウトバックにこのシステムが乗っていれば販売継続されるくらいは必ず売れたのではないでしょうか。

クロストレックだと多少割高に思える価格もアウトバックなら全く問題ないでしょうし。

スバル初のストロングハイブリッド(アメリカでの少数PHEVは除く)の完成度は非常に高く、これが熟成されていけば機械的AWDシステムのハイブリッドとして世界一になりそうです。

 

 

 




2025年3月11日 (火)

東日本大震災から14年。

東日本大震災から14年。

 

南相馬市の福島ロボットテストフィールドに伺いました。

南相馬の海は高い堤防によって簡単に見ることはできません。

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震災後整備されたであろう公園も徐々に歴史を感じさせるようになっていました。

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福島ロボットテストフィールドの玄関にある富士重工業製無人ヘリコプター。

衝突自動回避のテストに使われたようです。

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福島RTF、かなり活用されていて驚きました。

近くの定食屋さんは地元の方と研究者が入り混じる面白い雰囲気。

RTFは活気があってベンチャーさんも進出して非常に素晴らしい空間に変わっていました。

南相馬あたりは航空路から外れていてなおかつ南が太平洋でロケット打ち上げにも大変適している地だそうで将来が楽しみです。

日本の宇宙港とかできるとよいなぁ。

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人機一体とJR西日本が実用化しつつある保線ロボット。

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南相馬のPAにて。

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相馬野馬追は大迫力です。

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相馬から亘理へ。このあたりは津波被害が大きかった場所ですが整備も完了して広い多目的エリアに。

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亘理の海。この美しい海が・・・。

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常磐道から経由すると急速充電ポイントが少なく今回はWRX S4で。

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亘理から角田を抜けて東北道で帰宅。

 

あの日から14年。東北の方々のご努力と国・県の施策もあり優秀な人々も集まってきていて。

なかなか東北へのさらなる貢献はできていませんが今の事業規模は維持しながらなんとか地域のお役に立つようにしていきたいです。

2025年1月15日 (水)

東京オートサロン2025。WRX STI S210をどう評価すべきか。

東京オートサロン2025に行ってきました。

S210(プロトタイプ)がアンベール。

色々なご意見はありますが、私は今S210販売決定は評価しています。基本的に素晴らしいVBHにひと手間かけたらどれだけよくなるか。

またオッサンになったので昔みたいにS207で名古屋往復とか大変になってきて、今はオレンジWRXで往復、TC380改もあってS207はほとんど走行距離が伸びなくなりました。現状考えるとS210は大変魅力的。色はオレンジか黄色で。

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モチーフはS206,207,208に続いてニュル24hの車です。

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6potフロントブレーキが付きました。プロトタイプなので最終の姿はわかりませんがキャリパー色はシルバーかイエローで良いと思いました。

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フェンダーにこれモチーフの加工があっても良かったかも。

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エンジンは300馬力で25馬力ほど向上。エンジン・ミッション統合制御も各段にレベルアップとのこと。

これは乗ってみたら明確な差に感じられるでしょうし、本当によくできた新型WRXのボディ・サスと組み合わせられると”S”の名に恥じない車になっていると思います。

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エアダクトのところとステアリング下部に銘板が付きます。

VBH地味ですが車はVAに比較して格段に良くなっています。これに高津さんスパイスが入ったら”S”にふさわしい車になるでしょう。

オッサンが毎日乗れる”S”。これはこれでありだと思います。

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ストロングハイブリッドトークショー。

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SUBARUブースいつもながら大変な人手で土曜午前時点で前回より30%増とのこと。

とても楽しかったです。

 

2025年1月10日 (金)

TC380改メンテナンス。

ちょっと走りこんだのでEGオイルとオイル・エアフィルター交換。

終業間際に対応いただいたアライモータースポーツさん、ありがとうございました。

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フロントの減衰力も3ノッチ強めに。

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TC380改、補正無し349馬力のかなりのハイチューンですがアイドリングは800rpm弱で極めて安定。

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オイル馴染ませるため高速少し走る。

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新旧WRX、各々違った魅力で楽しいです。

TC380改は、ローダウンシートレール+6点ハーネス、ダンパー更新(DFVクラス)、オイルクーラー装着、ミッション・デフ冷却強化、エンジン再チューニング等を走りながら一つ一つ判断して加えていきたいと思います。

 

 

2024年11月25日 (月)

S耐ファイナル富士!

2024年11月17日は第7戦スーパー耐久ファイナル富士でした。

あれ!NBR24のWRXが走ってる!

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サプライズ!ドライバーはモリゾウさんでした。

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S耐車両とニュルカーがそろい踏み!両車WRX S4ベースでAWDターボになって大変嬉しいです。

エンジンもFA24。今は熟成途中ですが大きく良い方向でバケそうな気がします。

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排気音。音量は控えめですがものすごく良い音。

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グリッドウォーク。ドライバーさんと・・・SUBARU大崎社長!

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S耐車両はベースがWRX S4になったので私もオレンジWRX S4で。

同じ車両ベースで戦うのを観戦するのはとても嬉しいです。

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二度の赤旗で実レース時間は2時間ほどになってしまいましたが頑張る61!

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二度目の赤旗中断、走行開始後すぐピットでタイヤ交換。

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頑張れハイパーX!

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1コーナーに突っ込む61。

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レース終了。最後一周を流します。

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伊藤選手のリラックスしたお姿。皆さんの今シーズン敢闘に心より敬意を表します!

 

2024年9月30日 (月)

スバル車の実力。実は大きく変化していたこの10年。ストロングハイブリッドは楽しみ。

レガシィワゴン(アイサイトver2)オーナーがレヴォーグSTI Sport EXに乗り換えてくれました。

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私はアイサイトver2→アイサイトver3→アイサイトツーリンスアシスト→アイサイトXと乗り継いでいるので性能向上に徐々に慣れていきました。
アイサイトver2からアイサイトXへの変化は大きかったようで「高速道路でレヴォーグがほぼ自動で走る。」と大変喜んでくれていました。

深化したAWD、フルインナーフレーム構造、二代目SGP、アイサイトX、電制サス、電制パワステ、電動油圧ブレーキなど純ガソリンエンジン車であることが変わっていないくらいで実は大きく変化していて、スバルのこの10年の変化って大きかったと改めて感じた日でした。

これにプロペラシャフト付きストロングハイブリッドが載ったらまた進化するのでしょう。

スバルの膨大なAWD知見を活かしたスバル独自のEVも出てくるでしょうからなんだかんだでスバルは安定した成長を続ける気がしています。

 

2024年9月10日 (火)

孤高のスバル4ドア。頑張れ!SUBARUのモータースポーツ。

現在新型WRX S4ベースで全日本ラリー、ニュル、スーパー耐久をSUBARUは戦っています。

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上VB、下二枚VA。

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コンパクトカーベースのラリー車が多い中、4ドアセダンボディ・FA24ターボで孤軍奮闘の新井敏弘選手。

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すみませんニュルのマシン自分で撮った写真がありませんので旧タイプ。今ではWRX S4をベースにFA24ターボで戦っています。

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スーパー耐久。孤高の4ドア・AWD。FA24ターボ。

Team SDA Engineering High Perfomance future Concept X。

AMG GT3と比較すると前面投影面積等どれだけ不利かわかります。

それでもクラスは違いますが戦うAWD。モテギでは一瞬降り出した大粒の雨に「そうだ今はAWDなんだ。雨のAWDなら・・・」と久しぶりに思わせていただきました。

チューニングノウハウがあるEJ20から一からチューニングする必要があるFA24ターボへ。

ほぼゼロからのスタートだと思います。それでもSUBARUはSTIはアライモータースポーツはチャレンジをやめない。

結果として市販のWRX S4や他の水平対向エンジンスバルのレベルは着実に向上して、大きな個性となるでしょう。

これらのチャレンジはSUBARUの貴重な財産になっていくと思います。

頑張れ!スバルのモータースポーツ!

 

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