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2024年12月 6日 (金)

US 2025 ASCENT拝見。

久しぶりにアメリカのSUBARUディーラーへ。

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アメリカ自動車販売が全体的に減速しているので在庫は少し多め。でもSUBARUのインセンティブはまだ少な目。

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Outback 3.6R Limited 10年目突入で最新スバルに対してアイサイト系とか劣って見えるようになりました。

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2025ASCENT Limited。ありゃ、随分装備も充実して初期とは別の車感があります。

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リアはあまり変わっていないかも。

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ムーンルーフは大きいし、前半分はオープンするのでとても素敵。ソルテラははめ殺しなのでいつも残念に思っていました。

アイサイトは3眼化。

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後席エアコンも充実。USB充電端子は8つ!もあるようです。

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三列目倒すと広大なスペースでこれは良いなぁ。

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USクロストレック。微妙にかっこいい。スリーのルーフテントは2250ドルだそうです。

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「見積もりしてみる?」と言われたので一応査定をお願いしました。

結果はまだ出ていませんが。

会社の車に乗ってアイサイトのUS版でも性能は十分で長距離やるときの楽さが全く違うのを痛感したので最後の水平対向6気筒に後ろ髪をひかれながらも安全優先で交換時期かもしれません。

 

2024年9月30日 (月)

スバル車の実力。実は大きく変化していたこの10年。ストロングハイブリッドは楽しみ。

レガシィワゴン(アイサイトver2)オーナーがレヴォーグSTI Sport EXに乗り換えてくれました。

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私はアイサイトver2→アイサイトver3→アイサイトツーリンスアシスト→アイサイトXと乗り継いでいるので性能向上に徐々に慣れていきました。
アイサイトver2からアイサイトXへの変化は大きかったようで「高速道路でレヴォーグがほぼ自動で走る。」と大変喜んでくれていました。

深化したAWD、フルインナーフレーム構造、二代目SGP、アイサイトX、電制サス、電制パワステ、電動油圧ブレーキなど純ガソリンエンジン車であることが変わっていないくらいで実は大きく変化していて、スバルのこの10年の変化って大きかったと改めて感じた日でした。

これにプロペラシャフト付きストロングハイブリッドが載ったらまた進化するのでしょう。

スバルの膨大なAWD知見を活かしたスバル独自のEVも出てくるでしょうからなんだかんだでスバルは安定した成長を続ける気がしています。

 

2024年9月28日 (土)

ソルテラにデジタルインナーミラー付いていたのを今日知りました(汗)

今までデジタルインナーミラー標準装備なのを知りませんでした・・・

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2024年9月25日 (水)

ようやく涼しくなった。

昨日トイレの便座ヒーターのスイッチを五か月ぶりに入れた。

今日シャワーの温度設定を40度に五か月ぶりに戻した。

 

昨日の夜。気温摂氏22度。

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ソルテラのフェイルセイフの完璧さ、乗るほどに感じます。

発生する可能性のあるEV事故を極限まで減らす思想があります。

現代やテスラやBYDやアウディEVが燃えても何となくもみ消されてしまう気がしますが、トヨタやスバルEVが燃えたらそれこそ炎上してしまう気がするのは私だけでしょうか。トヨタはアメリカ公聴会でも大変な目にあっていますし。

それゆえ大変慎重になっていてバッテリー能力もかなり控えめに使っています。ということは寿命に関しては断トツだと考えられます。

安全に関して日本製EVは世界トップだと思います。

2024年9月22日 (日)

新型フォレスター、良さそう!ストロングハイブリッドはとても欲しい。EVのコストメリットますますなくなる。

太田市では新型フォレスター陸送を普通に見るようになりました。

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まだ輸出のみだと思いますが、今までの雰囲気を残しつつも結構大きく変わっていて私は好き。

今のところ輸出では2.5L水平対向ガソリンエンジンのみ。

今後クロストレックと新型フォレスターにはストロングハイブリッドが載ると思います。

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写真はスバル東京本社に展示してあったストロングハイブリッドユニット。

2.5L水平対向エンジンに2モーターのTHSシステムを応用したハイブリッド。

なんとプロペラシャフトを持ったフルタイムAWDでガソリンタンク容量も63Lだという噂。

ハイブリッドモデルは燃料タンク容量が40L台のものが多いので、ペラシャ付きAWDに大容量タンクのストロングハイブリッドはとても個性的だと思います。

リッター18km走れば1000km超える航続距離を持つことに。

牽引能力も高いでしょうし、2.5L+モーターパワーでシステム出力は200馬力を超え、エンジン+モーターのトルクはとても大きいと思いますので0-100kmだともしかしたら2Lターボモデルを入れても過去最速のフォレスターかもしれません。

小さくて低い車が好きで日本ではSUV系購入したことが過去無かったですが、ストロングHVモデルなら初めて購入するSUVになりそうです。

SUVでこんなに発売が待ち遠しいのは生まれて初めて。

 

リッター18Lで1000km走るとガソリン価格180円/Lとして55L使用で約10000円。

1kmあたり10円の燃料費。

ソルテラで1000km走るには5.5km/kWhとして181kWh必要。

家充電35円/kWhとすると6363円。

急速充電30分40kWhで900円とすると4072円。22.5円/kWhとなって月会費があるにしてもeMP急速充電増えれば赤字が増える?しかも30分900円程度の充電量関係ない時間制なので大容量充電器にすればするほど赤字?

こりゃ急速充電ビジネス問題だなぁ・・・。

揮発油税沢山払って1000km1万円と税金無しの6363円だと補助金なしだとEVのコストメリットもはやないのではと思います。

 

2024年8月18日 (日)

SUBARU水平対向EJ25・FB25・FA24の進化。SUBARU SHEV2.5L採用大賛成の理由。

SUBARUのストロングハイブリッド車には水平対向2.5Lエンジンが採用されたようですが私の感覚でもそれは大正解だと思います。

車重1.5tクラス、プロペラシャフト付フルタイムAWD、ATまたはCVTの車には2Lでは非力。

スバルの2.5Lクラスエンジンはこの20年で素晴らしく進歩しておりストロングハイブリッドに実際に乗ることは楽しみです。

 

EJ25:

・2005 Subaru Outback 2.5XT Limited 過給

・2005 Subaru Legacy 2.5GT 過給

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スバル初の2.5Lターボ。オールシーズンタイヤの性能不足とVDC未装備でエンジン特性とアンマッチゆえにアメリカの冬は怖かった記憶があります。セダンは1年でB9トライベッカに変えたので写真があまりありません。冬に弱めな45扁平オールシーズンタイヤで低い最低地上高は使いにくかった。アウトバックXTは冬季スタッドレスタイヤに交換するようになったら印象がかなり良くなりました。

このころのEJ25ターボ+5ATにはあまり良い印象がありませんでした。

 

・2009 Subaru Outback 2.5i Limited NA

自然吸気EJ25。Outback 2.5XT Limitedから乗り換え。100馬力ほどパワーは失いましたが制限速度ちょっとで走る分には十分でVDCもついて冬の中西部でもスタッドレスの必要を感じませんでした。アクセルワークと駆動の関係が絶妙でフリージングレインの凍結した道を長距離走ることも可能でした。私のNAへの偏見をなくしてくれた素晴らしいクルマでした。

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・2009 Subaru Legacy 2.5GT  過給

五代目になったレガシィGT。エンジンはEJ25ですが過給機は前置きになり実用的なチューニングに。ABS・VDC制御に多少癖はありましたが慣れれば問題なく、本当に長距離は楽でした。震災後開通したばかりの東北自動車道をフルバンプしながら走ったのは忘れられません。

飛ばすとEJ25NAのレガシィと燃費も変わらなくて、2.5Lの排気量は低速トルクも十分で本当に街中でも長距離でも楽でした。

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・2014 Subaru Legacy B4 Limited NA

このモデルからFB25NA一本となりレガシィから過給エンジンはなくなりました。驚くべきことに過給エンジンレガシィを乗り継いできた私でも全く非力さを感じさせない2.5LNAの良さを解らせてくれた素晴らしいセッティングで絶対的速さはともかく動力性能に対する不満は一切出ませんでした。

燃費も素晴らしく多少飛ばしても900kmの航続距離があり、シートの良さやアイサイトver.3の助けもあり太田~豊田市までトイレ休憩も無しに本当のノンストップができてしまったのには驚きました。ガソリンはレギュラー指定。FB25NA凄い。このエンジンがさらに改良されてSUBARU SHEVに搭載されるのは本当に楽しみです。

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・Subaru WRX S4 GT-H EX 過給

前モデルWRX S4から排気量は400ccアップ、エンジン出力は25馬力低下とカタログスペックは落ちました。しかしやはり400ccの排気量アップは一般ユースには大変使いやすくなっていてこのサイズのAWDには2.4~2.5Lは必要と改めて思わせてくれました。

アイサイトXの素晴らしさもありこの車も長距離万能で12月に太田市~青森市1300km土日往復できたのには驚きました。

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SUBARUのストロングハイブリッドが水平対向2.5Lエンジンを選択したのは本当に素晴らしい決断だと思います。

 

 

 

 

 

 

 

2024年8月13日 (火)

It's a Beautiful Day.

アメリカ中西部の週末は素晴らしい天気でした。

”It’s a Beatiful Day"のアルバムジャケットのような青。

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フロントスクリーンに映る雲。

こちらはカーペンターズ" Now and Then"風。

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アメリカの空の青さや機構が古き良きアルバムデザインに大きな影響を与えてきたのだな、となぜか納得。

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Outback3.6R Limitedはインディアナ州にあるSUBARUの工場"SUBARU Indiana Automobile"で作られました。

クオーターウインドウのこのステッカーはSIAチームワークの証。

アメリカにおけるスバルの車、どんな車よりアメリカという風土に似あっていると思います。

2024年7月10日 (水)

サンバー旅人 13歳。

2011サンバー旅人。四独・四気筒スーチャーRR・4WD・5MT。3万キロ。市内合法全開で走れて最高。驚きの下取り価格、自動車税4000円・・・

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この車の電動パワステフィーリング最高で、ダブルピニオンにも負けていない。

7500rpmレブリミットの4気筒エンジンは8000rpm過ぎてもらくらく回る。エンジンノートも最高。

富士重工業謹製の軽自動車って偉大。


2024年4月29日 (月)

EZ36! Outback 3.6R Limited.

GWはアメリカ。

2015 Outback3.6R Limitedは10年目に入ります。

ASCENTを注文しようと思っていたらコロナで動けず。今となっては貴重なFLAT6 3.6Lで手放しがたくなり(汗)

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水平対向六気筒3.6LにCVTの組み合わせはアメリカ版のこのモデルとレガシィセダンだけだと教えていただいてますます手放せなくなりそう。このエンジン、ガレージの中でスタートするとブオン!と野太いスポーツカーのような音が素晴らしいのです。回すとまた官能的になってきてつい回してしまうので燃費は・・・(汗)

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このモデルはとてもおおらかな感じで好きです。

ベージュ本革内装もゆったりした感じ。

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この場所はPRIVATE COMMUNITYで出入口は一か所だけ。通り抜けはできないので基本住民に用のある車しか入りません。

住民によるアソシエーションもありいろいろ規制は厳しいですがそれ故に綺麗で安全な状態が保たれています。

このコミュニティーはシェリフが巡回してくれていて古き良きアメリカの良い雰囲気が残って暮らしやすいです。

結果、ガレージ開けっ放しで車を弄っていられます。

日本でニュースを見ると西海岸や東海岸大都市の治安の悪い地域のニュースが多いですが、アメリカは安全な地域もたくさんあってそこでは何十年前からあまり変わっていない保守的な生活様式が見られます。

日本のセコムのような警備システムは一般的ですが、このエリアでは警備システムが作動すると警備員でなくシェリフが駆けつけてくれるので誤作動させないように神経を使います(汗)

 

 

2024年4月19日 (金)

ソルテラ、今頃分かったパワーゲート高さ調整。

車庫の天井が低くて、車庫内でソルテラのパワーゲート開けられませんでした。

車内でいくらスイッチ探してもわからず・・・。

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テールゲート内の銘板見たら何やらインフォメーションの文字が。

テールゲート開閉スイッチの二秒押しかぁ!

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購入から一年半近くたってようやく車庫内でパワーゲート開けられるようになりました・・・。

マニュアルはきちんと読みましょう(汗)

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