持ち込んだ雪で汚れた車庫の床掃除をしていたら。
光の加減が良くて昨年変えたミシュラン パイロットスポーツ4Sのロゴがくっきり。
このタイヤに変えたらS207のネガが綺麗に消えた。
EV乗った後だと、1.5tの車に強力な前6pot/後4pot+レーシングパッドの強力なブレーキはものすごく頼もしく思えます。
ボンネットが吹き込んだ雪で汚れていたので…いざ手洗い洗車へ(笑)
カーボンGTウイングもたっぷり水をかけて。
スポンジでホコリを軽く落として。天気も良いので久々に細部までマイクロファイバータオルで磨いて。
おお、ピカピカ。そろそろコーティングのメンテしたほうが良いな。
IT'S A BEAUTIFUL DAY。
高校生のころ(今でも?)60年代後半~70年代初頭の西海岸文化に憧れました。
古き良き中西部の生活も好きでした。
2001年の911は本当に大きくアメリカを変えてしまったと思います。
今日はバッテリー補充電の終わったWRX STI S207NBRと。
二台待ちして洗車も終えて。”スーパー”カー。
コレクション扱いされることもあるS207NBRにしては走行距離は減ったといえ日常的に使っています。
タイヤをミシュラン パイロットスポーツ4Sに交換したら、今までの乗り味の不満点が見事に消え去りました。
エンジンも絶好調、ノーマルクラッチに軽量フライホイールの組み合わせも大当たりで納車以来今が一番調子がいいかも。
タイヤ・軽量フライホイール・ライトサーキット用STI純正ブレーキパッド以外は完全ノーマル。
気合いを入れて整備してくださっているディーラーさん・ディーラーメカさんに感謝です。
エンジンは今まさに絶好調、タイトに調整してもらっているシフトフィーリングも私には最高、クラッチのミートポイント・サイドブレーキの引き代も好み通り。前6/後4potのブレーキタッチも極上。調整が完璧に行われたマニュアル車は本当に気持ち良いです。
でも今まで当たり前だと思っていたマニュアルシフトもサイドブレーキもものすごい勢いで消えつつあります。
国内現行の(太田製造)スバル車ではMT・サイドブレーキを持つのはBRZのみ。
電動化に突き進む現在ですが、ある時点で意外とMT車が見直される(趣味車としてかもしれませんが)時があるのではないかと思っています。
STIの”S”はこの時代だからこそ輝いてくるのではないでしょうか。
今朝のガレージ。
左から、レヴォーグ 2.0GT Vsport TC touring、WRX STI S207NBR、WRX S4 GT-H EX。
一番古いのはS207ですが、それでもオートハイビームや後側方警戒レーダー、左側方カメラ、バックカメラ、超音波センサーなどは装備。
左のレヴォーグは、アイサイトver3、後側方警戒レーダー、首振りLEDヘッドライトHiLo自動切換え、バックカメラ、バックソナー&緊急停止など装備。
オレンジのWRX S4は・・・アイサイトX、四コーナーレーダー含め安全装置全部入り。
スバルってWRX STIですら結構気合いを入れた安全装備があったのだと改めて感じます。
実際にS207では都会での左折時、左側後方警戒レーダーのアラーム表示がミラーに出たので停車したら、えらい速度でスポーツタイプの自転車が左をすり抜けていきました。あの時アラーム表示がなければ・・・初人身事故につながったかもしれません。
レオーネ時代からの4WD性能とかLSD、ABS・VDC・DCCDなどに長い間本当に助けてもらっていたのだなぁ、と改めて感じます。
もちろんボディの安全性能も。アメリカで二代目フォレスター運転していて横から突っ込まれたときもセンターピラーはしっかり守ってくれました。
スバルの安全、ありがとう。
ソルテラに乗った後はFLAT4AWDターボに乗りたくなり、FLAT4AWDターボに乗った後はソルテラに乗りたくなる。
そしたら今はRR四気筒SCに乗りたくなってきた(笑)。
本当にスバルって面白い。EVのソルテラもしっかりスバルしています。
スバルってなんだかんだ言いながら2030年も2040年も楽しいクルマ作っているのだろうと思います。
ソルテラ走行用メーターはものすごくシンプル。
ナビ等マルチ画面は横長高精細でこれは素晴らしく見やすくて良いです。最近のトヨタ車の標準配置。
大画面は横長、上部装着で勝負あったような。
T-コネクトってやつでいろいろスマホから操作できることが分かったので登録しました。
ソルテラがHOTSPOTになるサブスクもあって、車内(近くなら車外も?)WiFi使えるようになるようなのでこれも後程レポートします。
スバルのクルマってEVだろうがエンジン車だろうが楽しくて仕方ありません。
「ほんとはポルシェとか持ってるんだろう?」とか聞かれることもありますが、誓って私のコレクション?はスバルだけです!
少し弄るだけでねェ・・・全く別の車になってしまいます。
歴代WRX 、WRX STI用チューニングパーツやノウハウは・・・山ほど!
水上・赤城山・奥日光といつものコースを走りました。
関越道、赤城ヒルクライム・ダウンヒル、いろは坂上り下り。そして雪道。
ソルテラは車として想像以上に素晴らしかったです。
良い点:
・素晴らしい乗り心地:乗り心地はスバル歴代最高かもしれません。
・車内静かさ:EVなので当たり前かもしれませんが走行中も風切り音、ロードノイズが目立つくらい。
・車外静かさ:早朝でも深夜でも騒音ご近所に全く気を使わなくて済むのはSTI乗りとして新鮮な驚きでした。外国製EVだとバックの時とかギュイーンとんでもなく煩いEVもあります。
・運転支援:アイサイトXと一長一短ですが比較できるレベルの高さ。市街地でも本当に自然にサポートしてくれて素晴らしいです。
・走行性能:直進性もハンドリングもSUVとして文句のつけようがないくらい。同クラスガソリン車より90mmも低い重心高が大きく効いています。
・AWD性能:流石スバルで初EVのAWDでこれだけの性能と自然さを出してきたか・・おそらく世界一のAWD EV。
・動力性能:モーター二つで160kWで2tの車を動かすので全く期待していなかったのですが・・・絶対的タイムは測っていませんがいかなる場合でもWRXと比較して劣っているようには思えないし低速では完全に凌駕する。五割り増しくらいに感じます。
・シンプルな操作性:凝った画面もなく極シンプル。これがストレスを大きく減らしてくれているのに気が付きました。
・臭くない:ガレージでのエンジン始動時の排ガス臭とは無縁。臭くないというのは結構大きなポイントかもしれません。
・充電性能:75%くらいまでは200A超える受電能力があるので30分で8%→65%まで行きます。
・サービス:いつものディーラーさんで普通に面倒見てもらえるのは最高です。大修理ですとEVまだわかりませんが、小さな修理なら普通の国産車並みの時間と費用で修理も可能だと思います。
悪い点:
・電費:エアコンONだと性能を生かして安心して走れるのは250kmくらい。エアコンOFFで350km程度でしょうか。
・急速充電環境:これは車のせいではありません。太田市内では急速充電環境も随分整ってきましたが出先では問題大。いろは坂から上は一か所も無し。
・急速充電ばらつき:電池の状態、気温等で同じ充電器で30分5kWhの時も30kWh超える時も。充電器による相性もありそう。
・重い車重:電力回生などで日常使用はカバーできますが、飛ばすと当たり前ですが2tは重いです。止まりにくい。まあWRXではないのでOKか。
ソルテラ航続性能以外は満点に近いクルマでした。長距離行ける車がもう一台あれば今すぐ注文しても問題ないくらい。おそらく電池寿命も車としての寿命も長いでしょう。
日常はソルテラで、長距離はアイサイトXをもつ新型WRX S4で、ヒルクライム・ダウンヒルはWRX STIでとこの組み合わせは最強。
ああ、EV欲しいではなくソルテラが欲しいです。
ASCENT BRZ RA Racing CROSSTREK Eye Sight Ver.3 FT86Ⅱ,86,BRZ Gadget HEV Impreza・WRX STI LEVORG Lexus・トヨタ車 RV SOLTERRA TC touring TESLA VAB S207 WRX S4 アイサイト アイサイトX アメ車 ウエスティ・犬 エクシーガ オーディオ サンバー・サンバー旅人 サーキットレコード ステラ スバル一般 セキスイハイム・建築 チューニング・整備他備忘 トライベッカ ドローン フォレスター プラグイン ステラ レイバック レガシー・アウトバック ロータリー 原発事故・自然災害 急速充電記録 新エネルギー 新型インプレッサ 旅行・地域 日常 映画・テレビ 経済・政治・国際 船 ボート カヌー 街の記憶。 趣味 車 金レガ 鉄道 音楽 飛行機 2016新型インプレッサ TC380
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